主とする対応疾患
- 脳血管障害(脳梗塞など)
- 神経変性疾患(アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症など)
- 脱髄性疾患(多発性硬化症など)
- 感染性疾患(髄膜炎、脳炎など)
- 発作性疾患(てんかんなど)
- 末梢神経疾患(ギランバレー症候群、顔面神経麻痺など)
- 筋疾患(重症筋無力症、筋ジストロフィー、ミトコンドリア病など)
科の特徴
脳血管障害の急性期の診療を行っております。
長期にわたるリハビリテーションは、地域の多くの病院・施設にお願いしております。
神経難病などの診療も行っております。
精神科・神経科・心療内科的な診療はできませんので、ご了解ください。
診療実績
2023年の1日平均外来数は16名前後、年間入院総数は352名でした。
救急診療体制
夜間・休日は内科系当直医がまず診療いたします。
必要に応じて当科の当番医師に連絡が入ります。
スタッフ紹介
藤田 恒夫 (副院長)
専門は、臨床神経学。日本神経学会専門医。
金澤 智美 (主任医長)
日本神経学会専門医。
近藤 泉 (医長)
日本神経学会専門医。
受診される方へのメッセージ
月曜午前、水曜午前、金曜午前は初めて受診される方、通院中に急に具合の悪くなった方のための外来です。
初めて受診される方は、かかりつけ医師の紹介状をお持ちください。
火曜午後、木曜午後は通院中で予約された方のための外来です。