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事例紹介:瀬戸市

指静脈認証による迅速・確実なログオンで新住民情報システムの利便性とセキュリティを両立

入退室管理や勤怠管理との連携も視野に

[イメージ]指静脈認証を使用して職員端末にログオンする様子
指静脈認証を使用して職員端末にログオンする様子

これら一連のシステム構築を支援した日立情報に対して水野氏は、「今回導入したe-ADWORLD2は、将来的に窓口業務のワンストップ化を実現する上でも非常に効果的な基盤になると考えています。そこに、住民情報のセキュリティを強固に守る指静脈認証システムをシームレスな形で組み込んでいただけたことに感謝しています」と笑顔を見せます。

今後は指静脈認証システムを、サーバー室の入退室管理システムや勤怠管理システムとも連携させ、よりセキュアで効率的なシステム活用を進めていきたいと語る情報課の皆さま。これからも日立グループは指静脈認証システムや自治体ソリューションの継続的な機能強化により、瀬戸市がめざす安全・安心な電子自治体の実現を強力にサポートしてまいります。

特記事項

  • 2010年7月 株式会社日立製作所 情報・通信システム社発行情報誌「はいたっく」(日立インターメディックス株式会社印刷)掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、すべてのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
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