指静脈認証による迅速・確実なログオンで新住民情報システムの利便性とセキュリティを両立
指静脈認証を使用して職員端末にログオンする様子
これら一連のシステム構築を支援した日立情報に対して水野氏は、「今回導入したe-ADWORLD2は、将来的に窓口業務のワンストップ化を実現する上でも非常に効果的な基盤になると考えています。そこに、住民情報のセキュリティを強固に守る指静脈認証システムをシームレスな形で組み込んでいただけたことに感謝しています」と笑顔を見せます。
今後は指静脈認証システムを、サーバー室の入退室管理システムや勤怠管理システムとも連携させ、よりセキュアで効率的なシステム活用を進めていきたいと語る情報課の皆さま。これからも日立グループは指静脈認証システムや自治体ソリューションの継続的な機能強化により、瀬戸市がめざす安全・安心な電子自治体の実現を強力にサポートしてまいります。