第4次産業革命の潮流に伴い、製造業では多品種少量生産や技能伝承、自動化への対応が急務となっています。これらの課題を解決するため、IoTを活用したデジタルソリューションが求められます。日立はIoTプラットフォーム「Lumada」を活用し、AIやロボティクスを駆使した顧客協創を推進。現場のOT※(制御・運用技術)と高度なITを融合させ、デジタルソリューションによって社会イノベーション事業を拡大しています。
※Operational Technology
(職種名:システムエンジニア)
お客様の課題に対して、顧客業務の理解からシステム構築、運用フォロー・保守まで、ITソリューションやAI(人工知能)活用を含めたシステムインテグレーションを行い、お客様の課題を解決します。技術力、チームワーク、問題解決能力や創造力など、さまざまなスキルを身につけることができる魅力的な職種です。仕事内容は、お客様への提案活動やシステム構築プロジェクトへの参画などを中心に、お客様のビジネス/システム構想策定やアプリケーションの開発に携わることもあります。
(職種名:システムエンジニア)
日立が持つ多様な現場ナレッジを活用し、生産ラインや物流センタにおけるロボティクス・搬送機による自動化、鉄鋼・化学プラントにおける制御システムの構築などを担当し、お客様現場の高度化を実現します。技術力、チームワーク、問題解決能力や創造力など、さまざまなスキルを身につけることができる魅力的な職種です。仕事内容は、お客様への提案活動やシステム構築プロジェクトへの参画などを中心に、お客様のビジネス/システム構想策定やアプリケーションの開発に携わることもあります。
(職種名:設計開発)
「社会のニーズ」を先取り、関係部門と密接に連携しながら競争力のあるソリューションやサービスなどの設計・開発・アップデートを担い、お客様との協創を通じて新しい価値を創出します。生成AIのようなテクノロジーの進歩を常に意識すると共に、多様化するニーズを把握することが求められる、やりがいのある職種です。仕事内容は新たなソリューションやサービスを開発したり、お客様からの要望に応じたカスタマイズ設計を行うこともあります。
我々が持つプロダクト、IoTプラットフォーム「Lumada」、ロボティクスSI※1を組み合わせ、サイバー空間とリアル空間をつなぎサイバーフィジカルシステムを実現します。お客様の経営視点で事業価値の最大化を図る「トータルシームレスソリューション」※2を提供し、社会・環境・経済価値の向上に貢献していきます。
※1 Systems Integration
※2 「トータルシームレスソリューション」は日立製作所の日本における登録商標です。
今日の製造業は急速なデジタル化に直面しています。私たちは、組み立て加工やプラントのOTソリューションから、現場データのIoT解析まで提供し、製造業をリードしています。ロボットやクラウド、AI、画像解析を活用したデジタルソリューションをトータルサポートし、最適なソリューションを提案することで、世界に通用する未来のモノづくりをめざしています。
近年、製造業ではロボットによる自動化ニーズが急増し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の動きも加速しています。私たちは、製造工程や物流自動化において、ロボティクスSI※を核にOTとITを一体で提供し、事業価値向上を支援します。
※ Systems Integration
製造業では、基幹システムや製造実行システム、FA機器をネットワークでつなぎ、経営と工場の全体最適をめざす次世代ファクトリー化が進んでいます。「FactRiSM」は、現場設備や上位ITシステムとの連携に対応し、デジタル化された4M※3データを活用して、モノづくりのトレーサビリティや生産性向上に貢献します。
※1 Cyber-Physical System
※2 「FactRiSM」は日立製作所の日本における登録商標です。
※3 huMan(人)、Machine(設備)、Material(材料)、Method(方法)
製造現場では、熟練者の技能伝承や属人化された業務ノウハウの継承が課題となっています。「WIGARES」は、日立の「構造化情報一元管理技術」を活用し、複数システムやファイルサーバに散在する情報を構造化して集約・共有します。これにより、業務ノウハウのデジタル化と再利用を可能にし、必要な情報を自動提供することでプラント操業の自動化をめざし、事業価値向上に貢献します。
※「WIGARES」は日立製作所の日本における登録商標です。
製造・物流現場でのロボット導入には柔軟な対応が重要です。日立は2021年にKyoto Roboticsをグループに迎え、高精度3Dビジョンセンサーとロボットコントローラーを活用してロボットの知能化を進めています。
「Racrew」※などの無人搬送ロボットや知能ロボットを活用し、少人数で運用可能な物流センターをめざします。AIやシミュレーション、現場データを活用してサプライチェーンの最適化や輸配送の高度化を実現し、設備・運用・建屋を一体設計して物流センター全体を高度化します。
※「Racrew」は株式会社日立インダストリアルプロダクツの日本における登録商標です。
生産ラインから出てくる廃棄品や副資材、その他生産に関わる部品などの搬送は、従来人手で行っておりその重労働が課題になっていました。日立は、小型無人搬送ロボット「Racrew」を用いた搬送システムを提供することでこれらの課題を解決し、サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場の24時間稼働の自動化と効率化に貢献しています。
プラントの運転監視は熟練オペレーターの経験・ノウハウに基づいた判断に依存しています。一方、労働人口の減少により熟練オペレーターの確保が難しくなっていることから、人的作業の負担を軽減するために運用・保守の効率化を図ることが求められています。情報一元管理プラットフォーム「WIGARES」は、業務ノウハウのデジタル化や既存システムに散在するデータを統合的に管理することで業務の効率化に貢献していきます。
※株式会社レゾナック大分コンビナートは2025年1月からクラサスケミカル株式会社となりました。
製造業では、品質管理強化が重要です。日立が不二工機の中国現地法人に導入した製造管理システム「FactRiSM」により、製品トレーサビリティが強化され、調達・生産・販売の連携による高効率な生産体制が実現。これにより、事業全体の進捗状況がリアルタイムで可視化され、迅速な経営判断が可能となりました。
自動化・最適化の協創施設「Automation Square※1 HANEDA」(オートメーションスクエア羽田)を羽田イノベーションシティ(東京都大田区)に、「Automation Square KYOTO」(オートメーションスクエア京都)を京都リサーチパーク(京都府京都市)に開設。自動化・最適化の実現に向けて、プロダクト・OT・ITを組み合わせ、現場と経営、サプライチェーン、異業種の間で発生する「際」※2の課題をデジタル技術で解決する日立の「トータルシームレスソリューション」を、Lumadaの実例として実機展示や映像・プレゼンテーションで紹介し、お客さま・パートナーとの協創機会を創出します。
※1「Automation Square」は、株式会社日立製作所の日本における登録商標です。
※2「際(きわ)」は、株式会社日立製作所の日本における登録商標です。
お客様のビジネス戦略やビジョンの実現から、製造現場での課題解決、各種戦略策定へのコンサルティングを行うことで、最適なIoT技術やソリューションの構築・選定を実施します。
お客様に提案したプロジェクトの計画・実行・納入までのスケジュール/コスト/品質の管理を担い、お客様との折衝や社内取りまとめなどを通じて、プロジェクトを成功に導きます。