2018年7月17日
株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、日本オラクル株式会社 (以下、日本オラクル社)が主催する「Oracle Excellence Awards 2018」において、サポートサービスビジネスで最も貢献度が高かったパートナーに贈られる「Oracle Excellence Award Specialized Partner of the Year: Support - Japan」を株式会社日立システムズと共同で受賞しました。「Oracle Excellence Awards 2018」は、日本オラクル社の認定パートナーの取り組み・実績を表彰するものです。
今回の受賞では、日立のOracleサポートにおける大幅なビジネス伸張が評価されました。これは、日立によるOracleシステムの安定稼働を支える高品質なサポートおよびお客さまの事業に貢献するソリューション提供などの取り組みがお客さまに評価され、実績に繋がったものです。
日立は日本オラクル社と1991年7月の販売協力契約以来、高信頼なOracle関連サポートサービスの提供やOracleシステムの構築に携わり、その経験をもとにお客さまの満足度を向上するソリューションを拡充してきました。例えば、お客さまのOracleシステムなどのクラウド化において、データベースとしての高信頼インフラの設計と性能面の独立性を併せ持つ「Hitachi Cloud ベアメタルサービス」の提供により、お客さまの業務システムの拡張と安定稼働に貢献しています。
今後も、日立は日本オラクル社との連携を強化し、お客さまのデータ利活用を促進するソリューションなど、次の時代に向けた新たな価値創出に取り組んでいきます。
Oracle Excellence Awards 2018の表彰式が2018年7月5日に開催されました。
左:日本オラクル株式会社 執行役副社長 アライアンス統括 石積 尚幸 氏
中央:株式会社日立製作所 サービスプラットフォーム事業本部 IoT・クラウドサービス事業部長 石井 武夫
右:日本オラクル株式会社 常務執行役員 カスタマーサポートサービス事業統括 信田 和宏 氏