2006年7月19日に東京プリンスホテル パークタワー 地下2階 ボールルームにおいて日本オラクル社主催による「Oracle Award 2006」の発表と表彰式が執り行われました。「Oracle Award」は、オラクル製品とサービスを活用してお客さまのビジネスの発展に大きく貢献したパートナーに対して、日本オラクル社から贈られる賞であり、今回で9回目の開催となります。
当日は足下の悪い生憎の天気の中、パートナー各社500名が参加、司会には昨年同様ニュースキャスターとして活躍されている草野満代さんが真っ赤なドレス姿で登場。生演奏のオーケストラが奏でる豪華な音楽も加わり、さながらアカデミー賞の授賞式と錯覚するかの大イベントとなりました。
この緊迫する中、日立製作所が「Excellent Partner」を受賞し、情報・通信グループ の佐久間嘉一郎 CSOが登壇し、栄えあるプレートを授受しました。
(左)日本オラクル株式会社 代表取締役社長
新宅正明 氏
(右)日立製作所代表執行役 情報・通信グループ
佐久間嘉一郎 CSO
「Excellent Partner」とはライセンス再販売上高およびサポートサービス契約売上高の上位企業を表彰するもので、日立グループとして4年連続4回目の受賞となりました。日立製作所と日本オラクル社は1991年7月の販売協力契約以来、お客さまにご満足頂ける高付加価値の製品、サポートサービスおよびソリューション等の提供ができるように努力してきました。
これからも、より高い目標に向かってBladeSymphonyや日立のオープンミドルウェア製品等と連携するなど、お客さまにとってより有益なサービスを提供していく所存です。今後も引き続きOracle製品の提案を宜しくお願いいたします。