2012年7月11日、日本オラクル株式会社(以下、日本オラクル社)主催による「Oracle Excellence Awards 2012」 の発表と表彰式が執り行われました。
「Oracle Excellence Awards」は、日本オラクル社の数多くのパートナー企業から、オラクル製品とサービスを活用して、お客さまのビジネス発展に大きく貢献したパートナー企業に日本オラクル社から贈られる賞です。
「Oracle Excellence Awards 2012」で、株式会社 日立製作所(以下、日立)は、「Oracle Excellence Award Specialized Partner of the Year: Data Integration - Japan」を受賞。日立の代表として、 ITプラットフォーム事業本部 開発統括本部 熊崎 裕之 事業主管が登壇、受賞いたしました。「Oracle Excellence Award Specialized Partner of the Year: Data Integration - Japan」は、データ統合製品分野において最も著しい功績を残したパートナーに対して、贈られる賞です。
日立は、Data Integration製品において年間売上No.1の実績を上げるとともに、MAA(Maximum Availability Architecture)のデータ保護の観点からOracle Active Data Guardによるブロック自動修復の検証とソリューション化、GoldenGateの製品化など、日本オラクル社のData Integrationビジネスの拡大に大きく貢献したことが評価されました。
日立と日本オラクル社は1991年7月の販売協力契約以来、お客さまにご満足頂ける高付加価値の製品、サポートサービスおよびソリューション等の提供ができるように協力してきました。これからも、日立製品との連携を強化し、高い目標に向かって、お客さまにとってより有益なサービスを提供していく所存です。
(左) 日本オラクル株式会社
代表執行役 社長 最高経営責任者
遠藤隆雄 氏
(右) 株式会社 日立製作所
ITプラットフォーム事業本部 開発統括本部 事業主管
熊崎 裕之