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ITエコ実験村で観察された生きものをご紹介します。
オオカマキリ(カマキリ目カマキリ科)
体長:70〜95mm 最も大型のカマキリ。草地や畑に生息し、生きている昆虫のみを食す完全な肉食性です。
キタキチョウ(チョウ目シロチョウ科)
成虫態で越冬します。雑草間・林間を低く飛んで草花に集まり、雄は湿地に群れることがあります。幼虫の食草はマメ科です。
ゴイサギ(幼鳥)(ペリカン目サギ科)
全長:58〜65cm 河川、湖、池沼、湿原、水田、海岸などに生息します。単独もしくは小規模な群れを形成して生活しています。夜行性です。
シマヘビ(トカゲ目ナミヘビ科)
全長:80〜150cm 開けた平地から山地の林縁部など明るい環境を好みます。動きが敏捷でさまざまな小動物を捕食します。カエルを好んで食べるのため水田の周囲で見られることが多いようです。
神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006 要注意種 減少要因:生息地と餌となる生物の減少
モズ(スズメ目モズ科)
全長:19〜20cm 眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色。
「Hitachi Brand Channel」では、日立グループの先端的な技術や製品、さまざまな活動を動画で紹介しています。