古くはモールス信号で行われていた情報共有も、今では最新の通信技術を駆使。
通信のスペシャリストとして、カゲで技術を支えています。
音声・データ・映像など、作戦を遂行するうえで必要な情報を空・海・地上間で共有するための無線ネットワーク技術（NCW＝Network Centric Warfare）に加え、無線ネットワークでつながれた情報をビッグデータ解析やAIと組み合わせたデジタルソリューションを提供しています。
プロジェクトリーダーとして無線通信システム開発を経験後、プロジェクトマネージャーとしてシステム開発全体の取りまとめ、さらには将来案件に対するシステム提案を取りまとめるキャリアを用意
| 事業所 | 横浜事業所（横浜市戸塚区） |
|---|---|
| 従業員 | 約40名 └ 管理グループ／監視システムグループ／ペトリオットグループ／データリンクグループ／ネットワークグループ |
新たに学ぶことばかりですが、周りの方々が親切に教えてくださるため、安心して仕事に取り組めています。
皆で昼食を食べたり、飲みに行ったりすることもあるので、人間関係を築きやすい職場です。コンビニやおしゃれな食堂が敷地内にあるのもうれしいですね。
多方面から人財を採用している部署であるせいか、非常に溶けこみやすい環境。新たなスタートを切るうえで大変助かりました。
年齢的に若いメンバーとのコミュニケーションに不安があったのですが、まったく問題ナシ。むしろ、丁寧にフォローいただいており、心配は杞憂に終わりました。
途中参加のプロジェクトでも、意見が言いやすい雰囲気があります。有益な提案は採用してくれるので、仕事のモチベーションアップにもつながります。
歳の離れた社員の方と昼食を取っているのですが、何気ない会話が気分転換になり、「人に恵まれている」と感じています。
年齢や役職に関係なく、質問のしやすい環境です。質問すると、すぐに時間を取ってくださるので、温かい職場だなと感じています。
所属グループだけでなく、他のグループの方でも分け隔てなく話せる風土があることも、「良い会社だな」と思うポイントですね。
航空・通信システム設計部
部長 大澤 芳和
我々にとっての顧客は、防衛省をはじめとした安全保障に関わる中央省庁です。国の安全を守る方々が使う無線システムの開発においては、標準とは異なる専用技術を駆使し、自分たちでイチから回路を組んでいます。
日立における無線通信技術は、実は40年以上も前から存在するコア技術です。ただ、時代の流れに合わせて周波数も規格も通信速度もパワーアップするため、常に最新の無線ネットワークをつくっていく必要があります。
すなわち、最新技術をアップデートしながら、システムをイチからつくる仕事がしたい方には、とっておきの環境ではないかと思っています。組込みがメインになるので、自ずとソフトとハードの知識が身につき、スキルアップにもつながりますから。
技術を追求し、意欲的に取り組める方にこそ、お越しいただきたいですね。
防衛分野未経験で入社された方がたくさん活躍しています。
ディフェンスシステム事業部へのご応募をお待ちしています！
