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Hitachi

情報システム本部インテリジェンスシステム第1部・第2部

最新テクノロジーで、安全保障における
日本の意思決定を支える。

Key Technologiesキーテクノロジー
  • 自然言語処理
  • 地理空間情報(GIS)
  • AI/Deep Learning(深層学習)
  • ビッグデータ処理・解析
  • リモートセンシング
Pointポイント
  • わかりやすくいえば、一般企業でいうビジネスインテリジェンスツールに近い。
  • ネットに出回る偽情報をいかに見破るかも、昨今の新しいトピックに。

防衛省をはじめ安全保障に関わる中央省庁は、インターネット情報・衛星画像・通信情報などあらゆる情報を収集・分析し、状況を正確に把握したうえで対策を決定します。

そんな“インテリジェンス業務”を支えるソリューションを提供している私たち。収集した各種情報を組み合わせ、横断的に分析するオールソース分析により、迅速で適切な意思決定を支援します。

仕事内容
  • インテリジェンス情報システム全般に係るエンジニアリング
  • 中央省庁のニーズ収集・集約・分析
  • 研究開発部門や他社製品ベンダーなどとの調整
  • 組織内外との協調によるソリューションサービスの開発推進
プロジェクト例
  • 電波・通信情報分析ソリューション
      └ センサ情報などの分析支援
  • 公刊情報分析ソリューション
      └ ニュースやSNSなど公刊情報の分析支援
  • 画像・地理情報分析ソリューション
      └ 衛星画像・地図など地理情報の分析支援
規模・期間(目安)
規模:社員3〜5名、協力会社10〜50名
期間:開発2〜3年、改修1年
活かせるスキル
Webアプリケーション、TCP/IP、RDBMSなどのC/S3階層システムに使われる製品と自社開発アプリケーション、受託開発アプリケーションを組み合わせたソリューション開発

AI、自然言語処理、GISなどさまざまなテクノロジーを活用するものの、Webアプリケーションの知見があれば活躍可能

身につくスキル
  • 上流工程におけるノウハウ
  • マネジメントスキル
  • アプリケーション開発やAIなどによるデータ分析技術
キャリアパス
  • 上流から下流までを経験し、開発領域のスペシャリストとしての下地を構築
  • 実績に応じて、複数のプロジェクトを取りまとめるプロジェクトマネージャーのキャリアを想定

部署概要

事業所 横浜事業所(横浜市戸塚区)
従業員 インテリジェンスシステム第1部 約40名
└ 第1グループ/第2グループ/第3グループ
インテリジェンスシステム第2部 約40名
└ 第1グループ/第2グループ/第3グループ/第4グループ

先輩社員の声

Aさん(40代・経験者採用)

私のような転職者にも、キャリア形成や成果をあげるための助言をいただける環境です。あたたかくサポートしてくださる先輩方は、仕事をするうえで私の財産です。

日立独自の教育プログラムや、外部セミナーの受講を推奨する風土など、教育体制が整っている点も魅力ですね。

Bさん(30代・経験者採用)

部署全体で横のつながりを大切にし、社員同士のコミュニケーションが活発な印象です。最近は同世代の転職者も増え、悩み相談などが気軽にできてうれしいですね。

働き方は個人の裁量に委ねられ、ワークライフバランスは自分次第です。この環境で自分の成長と充実感を得られています。

Cさん(20代・経験者採用)

転職前は堅い職場を想像していましたが、実際に働いてみると、職場全体が和気あいあいとした雰囲気。職位や年齢を問わず、コミュニケーションもオープンです。

担当案件の上司や同僚だけでなく、他案件の方々も親身になって相談に乗ってくれるなど、手厚いフォロー体制があります。

部長メッセージ

新しい技術領域への挑戦意欲が大切です。

インテリジェンスシステム第1部
部長 曽我部 将義(写真右)
インテリジェンスシステム第2部
部長 小野寺 進(写真左)

「防衛分野のインテリジェンスシステムって何するの?」と思う方がいるかもしれませんが、当部署は社員の3分の1が経験者採用で入社しています。
経験者採用で入社いただいている方をはじめ、社員でも他の事業部からの異動で新たな仲間になったメンバもおり、防衛分野は未経験からのスタートの方も多くいらっしゃいます。
一般的なシステム開発では、提案・開発・運用保守といった工程を分業することも多いですが、私たちのチームには、上流から下流まで一貫して同じメンバが担当する特徴があります。そのなかでは、新しい技術領域にチャレンジする姿勢ももちろん大切ですが、やはりプロジェクトマネジメントや上流工程にこそ意欲的に取り組んでほしい。顧客と直接やりとりする仕事になるので、積極的に提案する姿勢などもあると、より期待度が上がります。

私たちの部署は、防衛省をはじめ安全保障に関わる中央省庁を対象とした国内インテリジェンス分野において、リーディングカンパニーだと自負しています。
今後は個人と組織の成長に加え、AIをはじめとした新規技術分野へのチャレンジを積極的に行い、さらなる事業拡大をめざす考えです。
新たな技術領域に共にチャレンジいただける方、ご応募お待ちしています。

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防衛分野未経験で入社された方がたくさん活躍しています。
ディフェンスシステム事業部へのご応募をお待ちしています!

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