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日立総合病院

地域がんセンターの役割は、「がん」という病気の最新の検査・診断や治療を行なうことだけではなく、「がん」に関する諸種の情報をお伝えして不安を解消していただくこと、「がん」にならないようにする予防に関する情報を提供すること、がん予防の為の具体的な医療活動と生活習慣の指導を行うこと、さらには、地域の医療に従事する方への研修を行うことなどの役割も担っております。
当該役割に沿った活動状況を以下に示します。

(1)地域の医療従事者への研修
日立総合病院および地域がんセンターでは、地域の医師会の先生方を含む医療従事者の方を交え、さまざまな勉強会並びに症例検討会を行なっております。参加は自由です。医師会の先生方には、日立総合病院地域医療連携室から毎回案内を差し上げております。詳細については、日立総合病院地域医療連携室までお問い合わせください。
なお、「がん」に限定した症例検討会の実施状況を以下に示します。

(2)地域の住民の皆さまへの啓発
地域の住民の皆さまへの啓発として、毎年約4回の市民公開講座を実施しておりますが、適時「がん」に関する講演も行なっております。また、日立総合病院の情報紙である「病院だより」の毎号に「誰でもわかるがん講座」と題し、「がん」に関する情報をコラム欄に掲載し「がん」に特化した講演会として「がんセンター講演会」を適宜開催しております
詳しくは以下のリンクをご覧ください。