本文へジャンプ

ソフトウェア

Hitachi

ビジネスプロセス連携でのSOA基盤の適用例や、ビジネスプロセスの評価となるBAM(business activity monitoring)についてご紹介します。ビジネスプロセスは情報システムの中で、業務手順や業務APの連携(作業プロセス連携)、情報システム間の連携(業務プロセス連携) 、マスタDBの同期(共通マスタ連携)といった形であらわれます。これらについて主な適用例をご紹介します。

作業プロセス連携の適用例

作業プロセスの連携には、対話型で作業フローのナビゲーションを行う形態と作業画面間での情報連携を行う形態があります。

共通マスタ連携の適用例

共通マスタの連携には、ETL(Extract/Transform/Load)ツールを利用する形態と、業務プロセス連携の応用版としてESB(Enterprise Serviuce Bus)を利用する形態とがあります。

BAMによる業務課題の把握と改善

SOAはプロセスを連携するだけでなく、そこを流れるデータのログを収集しているため、実行時の動的なプロセスログを収集して、BAMとして分析に利用できます。

お問い合わせは

HCAセンター(Hitachi カスタマ・アンサ・センター)
フリーダイヤル0120-55-0504

日立オープンミドルウェアやその関連サービスについて、購入前のご質問をお受けしております。

※本センターでの受け付けは、日本国内からのお問い合わせに限らせていただきます。