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SOA/BPM BPMを支援する日立のSOA

日立のBPMへのアプローチ

業務の効率化や事業環境の変化に対応していくには、業務の流れであるビジネスプロセスを改善していく必要があります。日立の考えるビジネスプロセスと、その改善に向けたアプローチについて紹介します。

SOA基盤の適用形態

日立では業務で必要なプロセスを個人の作業プロセス、組織間・複数人で行われる業務プロセス、共通データの情報連携の3つのレイヤーにわけ、 SOA基盤を提供しています。
これにより、業務プロセスの変更に柔軟に対応し、変化に強い情報システムが構築できます。

作業プロセス連携


個人が業務で行う作業を情報システムで連携するためのパターンです。



業務プロセス連携


「人から人」、「組織から組織」、「システムからシステム」など、異なるセクションやシステム間を連携するためのパターンです。

共通マスタ連携


顧客マスタや商品マスタなどのマスタ情報のデータ間で同期を確保するためのパターンです。


仮想化・クラウド環境において、スピードとコストの効果を最大限に得るためには、「共通基盤」の整備がおススメです。
共通基盤において中核的な役割を果たすSOA基盤を整備するために、「システム間連携基盤ソリューション」では、以下の3点を実現します。

・SOAの考え方に基づき、システム間の連携を一元管理
・業務システムに必要な共通的な機能を共有化します
・各機能をカセッタブルに取捨選択します

*
BPM(business process management):ビジネスプロセス・マネジメント
*
SOA(service-oriented architecture):サービス指向アーキテクチャ

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