ワンチームとなって課題を
解決できたとき、達成感があります。
現在開発中の小型軽水炉(BWRX-300)のプロジェクトマネジメントを担当しています。この新型炉は米国の姉妹会社と共同開発を行っているもので、海外での建設計画に沿って許認可手続き、機器設計、製作などを進めているところです。新型炉開発は大きな原子力プロジェクトであるため分野ごとチームに分かれて取り組んでおり、私は改良型制御棒駆動機構の製作を管理しています。
新型炉が建設を完了し、無事に稼働するというゴールをめざして、自分のかかわる原子力プロジェクト全体を俯瞰(ふかん)して工程や人員、コスト、必要な資源などを管理することがプロジェクトマネージャーの役割です。そのためには、お客さま、社内の設計、製造、品質保障などの各部署の関係者が同じ方向を向けるよう全体をまとめることが求められます。自分がお客さまと社内との調整役となることで、立場の異なる方々がワンチームとなって一つ一つの課題に取り組み、解決できたときには達成感があります。