デジタル技術の活用による原子力分野の
DXとグローバルな革新をめざしています。
デジタルイノベーション本部のマネージャーを務め、原子力分野のお客さまおよび社内のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでいます。高い安全性と信頼性が求められる原子力セクターでは新しいテクノロジーが導入されにくく、他の産業分野に比べDXが遅れています。一方で、発電プラントの現場の省力化やフロントラインワーカーの働き方改革が急がれているため、2024年度にこの本部が新設されました。
具体的なソリューションは、日立グループのデジタルエンジニアリング会社であるGlobalLogicなどと連携して構築しています。例えば、メタバース空間に再現した原子力発電所に設備の設計や工事進捗・メンテナンスなどの情報を反映し、お客さまの意思決定を支援する仕組みや、生成AIによるレポートやマニュアル作成支援、またデジタル技術を活用した現場の安全性向上や点検作業の効率化なども進めています。特に原子力分野ではこの領域の専門家が少なく、DXによる業務革新が求められるなかで、ゲームチェンジャーになれる可能性もあります。グローバルな視点を持ちながら、やりがいを持って仕事に取り組んでいます。