技術的に難易度の高い課題をチームで
解決することが、この仕事の面白さです。
原子力プラントエンジニアとして、設備の配管設計に携わっています。国内の原子力発電所に対しては、福島第一原子力発電所事故の教訓を反映した新規制基準が2013年から施行されており、現在は、再稼働に向けてその新規制基準に対応した配管の強度設計や耐震設計などを行っています。
原子力プラント内には、直径が3m近くあるものから2cm程度のものまで、大小さまざまな配管が合計100km以上にもわたって張り巡らされています。配管はさまざまな設備のあいだをつなぐ役割を担っているもので、各設備の役割や設備同士の関係性も含めてプラント全体を知らなければ設計できません。制約が多いケースなど、技術的に難易度の高い課題を多くの人たちとチームを組んで解決していくということに、この仕事の面白さがあります。また、原子力発電という信頼性が求められるものに携わる緊張感、仕事の結果がカーボンニュートラルなどの社会貢献に結びつくことにもやりがいを感じています。