救急・集中治療の勤務はしばしば過酷と言われますが、当科はスタッフの人数が潤沢で後期研修医(ローテーター)も人員が多く、初期研修医を含めて完全シフト制の勤務形態をとっています。勤務中は多くの重症例の診断・処置・治療を経験でき、スキルアップを目指せる一方で、勤務時間外は十分な休暇があり、ホワイトな環境でキャリアを形成することができます。
救急や集中治療の専門医を取得した後のサブスペシャリティ形成として他科研修も行うことができ、学年に関わらず、今までのキャリアを活かしながら新しい技術・資格を習得することが可能です。