「コード変換製品」の開発環境を使用して開発したアプリケーションプログラムを配布、または販売する場合、「コード変換製品」の実行環境が必要になります。このため、コード変換実行環境を必要なライセンス数だけ購入する必要があります。
文字フォントの登録、作成はできません。文字フォントの登録と作成には別途、文字フォント作成、登録用のプログラムをご使用ください。
次の表に示す変換種別でベンダ特殊文字をサポートしています。
変換種別 | KEIS側ベンダ特殊文字のマッピング領域名 | ベンダ特殊文字の種類とサポート有無 | ||
---|---|---|---|---|
Windows特殊文字 | IBM選択文字 | NEC選定IBM拡張文字 | ||
SJIS⇔KEIS | 内字 | ○ | × | × |
拡張文字セット3 | ○ | ○ | ○ | |
SJIS⇔IBMコード | − | × | ○ | × |
SJIS⇔Unicode | − | ○ | ○ | ○ |
Unicode⇔KEIS | 内字 | ○ | × | × |
拡張文字セット3 | ○ | ○ | ○ | IBMコード⇔Unicode | − | × | ○ | × |
凡例 ○:サポート ×:未サポート
日立コード変換、および、ユティリティは、クラウド環境でも動かすことができます。
サポートするクラウド環境につきましては以下を参照ください。