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Hitachi

【事例】株式会社キョクレイ

衛生管理の精度向上と、統括管理業務の大幅な効率化を実現

シビアな温・湿度管理が求められる冷蔵倉庫内を24時間365日見守る「AirSense環境監視システム」

イメージ写真

「食の安全・安心」への関心が一段と高まる中、食品工場や食品物流センターなどでは、温度や湿度などをより厳しく監視する衛生管理の強化が求められています。
そこで、乳製品や果汁原料の取り扱いで国内トップシェアを誇る株式会社 キョクレイ(以下、キョクレイ)は、国内最大級の冷凍物流拠点「大黒物流センター」に、温度や湿度をワイヤレスで計測できるセンサネット情報システム「日立AirSense(エアセンス)」を導入。
既存の有線センサとも連携したビジュアルな一元管理により、きめ細かな温・湿度監視による衛生管理の精度向上と、統括管理業務の大幅な効率化を実現しました。

導入前の課題

  • 倉庫内でのピンポイントな温度測定
  • お客さまからの要求に対して迅速な報告レポート作成

導入後の効果

  • どこにでも柔軟に設置できる無線センサにより、観測ポイントを大幅に拡大することができた。
  • お客さまからの問い合わせ対応や温度管理レポート作成を迅速化できた。
  • 既設の有線センサもむだにすることなく、一元管理の対象として新システムに取り込むことができた。

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[お客さまプロフィール] 株式会社キョクレイ

株式会社キョクレイロゴ


[本社] 横浜市鶴見区大黒ふ頭15番地
[設立] 昭和39年5月13日
[資本金] 2億9,800万円
[従業員数] 82名(2009年7月27日現在))

冷蔵および凍結事業、倉庫業、水産物および農畜産物の受託加工、通関業、貨物運送取り扱い事業など

特記事項

  • 2009年10月「はいたっく」掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、全てのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
  • * 本サイトで紹介しておりますソリューションについてのお問い合わせは株式会社日立製作所 営業統括本部 産業・流通営業統括本部が承っております。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮願います。
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