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Hitachi

【事例】株式会社キョクレイ

衛生管理の精度向上と、統括管理業務の大幅な効率化を実現

〔5〕AirSenseが新たな付加価値を生み出す重要な基盤に

さらに、輸送時の温・湿度監視にも適用できるのではと語るのは白石氏。「将来的には倉庫内だけでなく、それをお客さま先にドア・ツー・ドアでお届けする際にも、どのような温・湿度管理がなされていたかをきちんと報告しなければならないケースが増えてきます。その点、AirSenseは車両内に無線センサを取り付けることで走行時の温・湿度データを蓄積し、自動的にサーバへ履歴登録できる機能があると聞いています。この機能を使えば、まさにわれわれが求める"温・湿度帯のトレーサビリティ"のようなサービスも容易に実現できるかもしれません」。
お客さまニーズをすばやくくみとる付帯サービスの強化により、さらなる信頼感と安心感を生みだし、キョクレイブランドを確固たるものとしてきた同社にとって、AirSenseの導入は、今後も新たな付加価値を生み出す重要な基盤となるに違いありません。これからも日立は、AirSenseに代表される幅広いシステムとソリューションの提供により、グローバルな総合物流サービスを展開するキョクレイの進化を強力にサポートしてまいります。

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AirSenseは(株)日立製作所の登録商標です。

建屋写真

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特記事項

  • 2009年10月「はいたっく」掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、全てのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
  • * 本サイトで紹介しておりますソリューションについてのお問い合わせは株式会社日立製作所 営業統括本部 産業・流通営業統括本部が承っております。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮願います。
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