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Hitachi

HMP-ADIFにより開発期間を短縮し「開発部門の作業工数」と「使用機器の消費電力」を削減 (CO2排出量32%削減)(*1)

お客さまの課題

  • マイクロサービスアーキテクチャでのアプリケーション開発は、サービス間の通信プロトコルの使い分けやその制御機能、サービスをまたがるログ・トレースの出力機能を開発・テストする必要があり、モノリシックなアプリケーションに比べ開発工数が増加する。

機能単位:10機能(10個のマイクロサービス)を連携して統合アプリ基盤を開発する業務

導入前後のイメージ

効果

  • HMP-ADIFの導入により、非機能部分の実装や品質は製品に任せることで、アプリケーション開発/テスト工数を削減し、開発/テストでの機器の利用時間(消費電力)を削減することが可能。

導入前後のCO2排出量、CO2削減率のグラフ

環境負荷低減要因
  • 消費電力の削減
  • 作業工数の削減
環境負荷増加要因
  • 増加要因なし

*1 CO2排出量:32%削減(594kg-CO2/年削減)

  • 環境負荷要因は評価条件や評価モデルにより値が異なります。
  • 本評価は、(株)日立製作所のCO2算定手法であるSI-LCA(*2)を使用し、2024年12月時点の情報で使用ステージを評価対象として算定しています。
*2
SI-LCA:System Integration-Life Cycle Assessment
SI-LCAは「平成17年度情報通信技術(ICT)の環境効率評価ガイドライン」(日本環境効率フォーラム平成18年3月発行)に準拠した手法です。
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