「わたしの患者・わたしの看護師」をモットーに、担当看護師をチームとして固定し、患者さんの入院から退院までをチームが責任を持って看護します。
部署によりPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を取り入れています。
人財育成においても、チームでサポートする体制になっています。
看護師は、チーム医療を展開するために、患者さんと医療チーム(医師や看護師とコメディカル)をコーディネートする役割を担っています。
がんセンターでは、最新のがん看護と緩和ケアなどに認定看護師を中心とした医療チームでケアを提供しています。外来には化学療法センターが設立され、QOLを維持した通院での治療を可能としています。また、ストーマ外来も皮膚・排泄ケア(WOC)認定看護師が手術前から在宅までの継続看護を実践しています。
産科外来では、母乳栄養指導など地域と連携して看護を提供しています。
横断的に活躍しているスタッフです。
がん看護専門看護師
認定看護師
がん薬物療法看護認定看護師、がん放射線療法看護認定看護師、
緩和ケア認定看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師、感染管理認定看護師、
新生児集中ケア認定看護師、小児救急看護認定看護師、
集中ケア認定看護師、救急看護認定看護師、摂食・嚥下障害看護認定看護師、
手術看護認定看護師、慢性呼吸器疾患看護認定看護師、認知症看護認定看護師
現在1名の専門看護師、13領域20名の認定看護師が活動しております。
その活動の一環として、看護ケアの向上と近隣医療地域との連携を目的に2009年度から
公開講座を開催いたしております。
公開講座の内容等につきましては、認定看護師・専門看護師公開講座のページをご覧ください。