CommuniNet
CommuniNetは、メインフレームと接続し、T-560/20オンライン機能をWindows®上で実現する端末エミュレータ製品です。ActiveX/OLE対応により、オープンな環境での基幹業務を提供します。
さらに、CommuniNet ExtensionやCommuniNet 560+、CommuniNet マルチディスプレイオプションといった関連製品やアドインソフトによりホストアクセス機能や拡張印刷機能を提供します。
CommuniNetシリーズの各製品には次の機能があります。
オンライン処理機能やファイル転送機能、印刷機能などのT-560/20オンライン機能をWindows®上で実現します。
CommuniNet Extensionが提供するホストアクセス機能のインタフェースを使ってユーザアプリケーションプログラムを作成することで、パソコンとメインフレーム間のデータ交換、キーボードからのオペレーションの自動化などができます。
パススルー印刷機能、磁気カードリーダやOCRハンドリーダなどの周辺機器の接続により、CommuniNetを機能拡張することができます。
CommuniNetをマルチディスプレイ環境で動作させることができます。
CommuniNetは、TCP/IPを使用してメインフレームと通信を行います。
CommuniNetシリーズの各製品の詳細につきましては、下記のファイルをご覧ください。