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Hitachi

【事例】株式会社日立製作所

Fit to Standardの徹底でデジタルトランスフォーメーションを加速

[写真]株式会社日立製作所

利用していたSAP ECC6.0は、多くのアドオンやレポートが作り込まれるなど、さまざまな問題が山積していたといいます。システムの利用ユーザー3万人を抱える日立製作所が挑戦した、大規模なSAP S/4HANA®への更改プロジェクトはどのようにして成功できたのでしょうか。

導入前の課題

  • 既存SAP ECC6.0はアドオンやレポート、独自カスタマイズが多く 管理が煩雑
  • データが各所に存在するうえ、属性や粒度もバラバラで集計が困難
  • システムが分割されていたため運用コストが高く、利便性も悪い

導入後のメリット

  • SAP S/4HANAとSAP Fiori®を組み合わせた共通システムで 業務効率が大幅に向上
  • データレイクによってデータ集約を実現、経営分析も効率よく 実施可能に
  • アドオンやレポート削減、システム共通化によって運用コスト削減
  • 150社/ユーザー3万人という大規模PJの成功によるノウハウの蓄積

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[弊社プロフィール]株式会社日立製作所


ロゴ:株式会社日立製作所



[設立] 1920年2月1日
[資本金] 4,617億3,100万円(2022年3月末現在)
[従業員数] 29,485名(2022年3月末現在)
[事業内容] IT、OT(Operation Technology)およびプロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業を提供

特記事項

  • 本事例中に記載の内容は2022年12月掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 本事例は日立製作所での事例であり、全てのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
  • * SAP®、SAP S/4HANA®、SAP®ロゴ、記載されているすべての製品およびサービス名は、ドイツおよびその他の世界各国におけるSAP® SEの登録商標または商標です。
  • * 本サイトで紹介しておりますソリューションについてのお問い合わせは株式会社日立製作所 インダストリアルデジタルビジネスユニット エンタープライズソリューション事業部で承っております。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮願います。