日立テレワークブース(デスク型)はコンパクトサイズの集中スペースであり、1名で作業するための適切な電気量にて利用が可能です。そのため会議室などの利用に比べて、CO2排出量の低減に貢献します。また、省エネ性能を実現しながら製品ライフサイクル全体でのCO2排出量の削減にも取り組んでいます。
日立テレワークブース(デスク型)
日立テレワークブース(デスク型)ではCFP宣言認定(*1)の取得と普及に取り組んでいます。CFPにより製品の製造時や使用時のCO2排出量を算定し、環境負荷の「見える化」を推進しています。
対象製品 | ||
---|---|---|
製品名 | 日立テレワークブース(デスク型) | |
型式 | 日立テレワークブース(デスク型) | |
製造単位(1台)あたりのCO2排出量 | 1,900kg-CO2eq | |
製品区分 | 最終製品 | |
主要仕様 | 本体構成素材 | アルミニウム/特殊鋼/強化ガラス |
表面処理方法 | 脱脂 | |
締結製法 | ボルト,ナットなど | |
使用年数(年) | 5(屋内) | |
寸法(mm) | H2,160×W1,200×D1,100 | |
板厚t(mm) | 床面3.2 その他1.0 | |
質量(kg) | 203.1 | |
測定条件 | PCR(PA-259900-BK-03)に従い、使用・維持管理段階の電力を測定 |
日立テレワークブース(デスク型)は、日立製作所内オフィスで活用されています。
東京駅に直結するサピアタワー16階にあるLumada Innovation Hub Tokyoでは、実際にご体験いただけます。
Lumada Innovation Hub Tokyoに設置されたテレワークブース
新規ウィンドウを表示