LCAの概要(地球温暖化の例)
SuMPO EPDのロゴマーク
従来のCFPマーク
日立では、製品ライフサイクルで排出される温室効果ガスの排出量について透明性・公平性及び比較可能性の高い情報開示に取り組んでいます。2009年から2011年まで、経済産業省および関連省庁が推進するカーボンフットプリント制度試行事業に参加し、2011年12月に国内で初めてサーバ、ストレージ、ネットワークスイッチといったIT機器でCFP宣言を取得しました。2019年からはSuMPO環境ラベルプログラムに参画してCFPの取得を進め、これまでに106製品でCFPを取得しました。2024年以降はSuMPO環境ラベルプログラムの制度変更に伴い、EPDの取得を進めています。