電子会議室は、単なるディスカッションの場を提供するだけでなく、議論状態や回答責任者を明確にすることで、問題解決・意思決定を迅速に行う支援ツールとしての具体的な機能を備えています。
コミュニティを作成すれば、そのコミュニティの会議室が自動的に作成され、プロジェクトの推進に必要な問題解決の場をタイムリーに提供利用できます。さらに、議論すべき内容が複数になった場合、同じコミュニティの中で別な会議室を作成して議論したり、コミュニティのメンバに「役割」を設定して、役割に応じて会議参加権限を与えたりすることもできます。
個人、組織、コミュニティ単位でファイルを共有できます。
ファイル共有に格納されたファイルの場所を示すURLを簡単に取得できるため、メールにファイルの実体を添付しないで、その場所を示すURLをメール本文に貼り付けて送ることができます。
これによってネットワークやハードディスクなどの資源の節約や、誤送信、転送などに起因する情報漏えいを抑止することができるというメリットがあります。
Groupmax Collaborationは、メニュー名やボタン名などあらかじめ提供されている用語や文章などの言語とコンテンツ表示言語を分離しております。
マニュアルについては日本語のみの提供となりますが、メニュー名やボタン名は、日本語/英語のどちらかを選択できます。
また、タイムゾーンや日付の書式も変更できます。
ファイルが添付されたメールの送信時に、警告メッセージを表示できます。
また、あて先チェック機能を併用することで、宛先台帳に未登録の社外あて先へのメール送信を抑止することもできます。
スマートフォンから手軽にGroupmaxのメール、スケジュールを利用できます。
詳細につきましては、次のページをご覧ください。
Webブラウザ画面で表示しますので、アプリのインストールは不要です。
Webブラウザ版ですので、オフラインでは動作しません。
添付ファイルをブラウザで表示させるだけなので、データが残りません。
ただし、ファイルを保存できるアプリをインストールしている場合には、アプリの仕様により端末に添付ファイルが残る場合があります。
Secure Sockets Layer virtual private network(SSL VPN)によって接続するのであれば、リバースプロキシは不要です。 ただし、Groupmax Smartphoneが動作するアプリケーションサーバにHTTPリクエストが届くまでのVPNのネットワーク構成につきましては、お客さまの環境依存となりますため、製品の保証外となります。
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