昨今のビジネスシーンで、人と情報という資産を最大限に活用するためには、急速に変化するワークスタイルに柔軟に対応できるIT環境が必要不可欠になっています。
また、金融商品取引法などの様々な法規制への対応やコンプライアンスの実現が急務です。そこで、Groupmaxではこれら至急の命題に対して対応できるように、以下のコンセプトの元に製品を開発し、個と組織を越えた豊かなコラボレーションとナレッジ共有を実現するコラボレーションポータルを提供しています。
コラボレーションの導入には、次のメリットがあります。
縦割りの組織構造にとらわれないクロスファンクショナルチーム(コミュニティ)の柔軟な編成を実現します。明確な目的・戦略の共有化を促し、「新たな知」の創出を支援します。知的生産活動強化により、組織の生産性を高めます。
電子会議室でのディスカッションを通じ、チームの迅速な課題解決を支援します。また、チーム間でのファイル共有により、既存資料の共有化、ナレッジの有効活用を可能にします。
経営者から従業員、取引パートナーから顧客まで、ビジネスに関わるすべての人が、一人ひとりの求める情報に、いつでも、どこでも、素早くアクセスできる企業ポータルを実現します。
企業のグローバル化に伴う言語の違いに対応するために、メニューの日本語/英語切り替えなどを実現します。
グループウェアとは、「グループでの作業をしやすくするためのソフトウエア」のことです。電子メール・掲示板、文書管理、スケジュール管理簡易版、ワークフローなど、グループウェアの基本機能を提供しています。
グループウェアの導入には、次のメリットがあります。
メールなどを使用することで、時間を超え、場所を超えて情報が速く確実に伝わります。相手が不在でも情報が受理されます。
技術ノウハウを蓄積し共有して使用することで作業効率の向上、作業時間の短縮につながります。また、情報を検索する時間も大幅に短縮されます。
メールやメールの添付ファイルを使用することで、資料を印刷・配布しないで済みます。また、パソコン上で審査・承認ができるので、紙の回覧は不要です。
技術資料などを蓄積・共有し、自由に検索することによって、スピーディーな意志決定を支援します。
Groupmaxは、オプション商品を追加することで、用途に応じて基本機能を拡張できます。