「信頼性」を高めるテクノロジー、それはビジネスの要を守る技術です。
万が一、決して止まることが許されない基幹業務にシステムダウンが発生した場合、企業にとって巨額な損失が発生するだけではなく、信用の失墜を招くことに繋がります。このような業務に使用されるシステムには、極めて高い信頼性や耐障害性、障害発生時の被害を最小限に抑える機能が不可欠となります。
日立は、お客さまのビジネスが「信頼」という価値を獲得できるよう、最適なプラットフォーム環境の提供を目指しています。
日立から提供する高可用性製品には、次のものがあります。
「Serviceguard」は、ハードウェア/ソフトウェアの障害からアプリケーションを保護する為の製品です。
「Serviceguard Extension for RAC」は、Oracle データベースをクラスタ環境で使用する為の製品です。
「MirrorDisk/UX」は、データの複製を作成して保全性を向上させることで、システムの信頼性を強化する製品です。
「VERITAS Volume Manager」は、物理ディスクの細分化や、仮想ディスクボリュームを作成する製品です。
「EMS HA Monitors」は、稼働中のシステムのリソース/イベントを監視・通知する製品です。