日立がこれまで培った運用ノウハウで、より効率的で安定した運用を支援
日立は15年以上にわたり国内主要メガバンク様を中心にマネージドサービスを提供してきました。これまで培ってきた運用ノウハウを基に、障害の予兆検知を中心とする高度なサービスをクラウド上のHitachi Management Consoleを介してお客さまにご提供し、ITインフラの安定した運用管理を支援します。
稼働情報の見える化
容量やスループットの見える化により心理的安全を確保でき、お客さまは他業務へ集中ができます。
CO2排出量も表示し、企業のグリーン活動に貢献します。
障害を未然に防ぐ
製品開発ノウハウから、故障の予兆をいち早くキャッチ、プロアクティブな対策でシステムの安定稼働を支援します。
システム停止がもたらすロスコストの削減も見込めます。
構成変更の迅速化
容易に構成変更ができるので、構成変更の度にかかるコストを削減できます。
システム運用者がシステム対応関連の作業を自由にスケジュールできるようになります。
管理の容易化・一元化と、安定稼働に必須な機能を備えたいお客さまへ
ITインフラの稼働率を100%に近付けたいお客さまへ
環境への配慮と、持続可能なITインフラをお求めのお客さまへ
各機能を一元的に利用できるポータルを提供します。ストレージの利用容量のタイムリーな可視化により、増加傾向を把握した上で容量拡張の計画が立てられます。また、性能の統計情報の可視化によりボトルネックを特定し、不足領域を把握した上で増設計画が立てられます。
ITインフラ基盤の構成管理により適用が必要な最新ファームウェアやマイクロプログラムの把握ができ、既知障害を未然に防止します。
日立の製品開発の知見を活かし、ITインフラ基盤の稼働ログから分析したエラーから故障の予兆を検知して通報、故障を未然に防止する計画的な予防交換を可能にし、故障起因での業務停止を事前回避します。
障害発生時に原因解析に必要なログ情報をリモートで自動収集、原因特定までのリードタイムを短縮し、業務復旧の早期化に貢献します。
ストレージで排出しているCO2をタイムリーにポータルサイトで見える化、利用しているストレージサービスでのCO2排出量を把握可能にし、脱炭素経営の推進を支援します。*1
ご紹介したプランは、IT基盤と組み合わせてご利用いただけます。
ストレージをはじめ、お客さまのご利用要件に応じたIT基盤と、導入・運用を支援するアドオンメニューをご用意しています。