アジリティ向上と運用効率化で、更なるIT基盤の進化を支援
日立のHCIソリューションでは、統合システム運用管理JP1によるシステム全体のリソース監視や運用の自動化や、パートナーエコシステムの連携によるハイブリットクラウド環境の実現などにより、HCIの導入効果を最大化します。
EverFlex from Hitachiによって、クラウドライクに日立HCIソリューションをサービスとして提供することで、さらなるアジリティの向上とコスト最適化により、お客さまのIT基盤の進化を支援します。
オンプレ運用を省力化
統合システム運用管理JP1と日立の運用ノウハウを盛り込んだ「HCI Content Pack」による作業の自動化が可能。また、システムを無停止でファームウェア等を更新できる機能など、オンプレ環境における運用管理の省力化を支援します。
アジリティ向上
事前に配備済みの予備リソースで急なリソース追加にも対応。
ビジネススピードにあわせたITインフラの拡張ができます。
シームレスな運用
オンプレミスとクラウドを一貫した操作性で一元管理でき、ハイブリッドクラウドの運用管理を効率化。
ハイブリッドクラウドにおける問題もワンストップで迅速に対応します。
コスト最適化
買取の場合に比べて初期費用を抑制。導入・保守・サポートサービスまで含めて月額料金で利用。また予備リソースは、利用開始までお支払い不要。HCIのリソース利用におけるコスト抑制を支援します。
HCI:Hyper-Converged Infrastructure
仮想化基盤として豊富な実績をもつVMware社のVMware vSAN™を搭載したHCIソリューション。充実した運用管理の自動化機能で、ハイブリッドクラウドのシームレスな運用を見据えたお客さまへ。
Microsoft社最新のHCI向けOS「Azure Stack HCI」を搭載したHCIソリューション。既存システムのHyper-V環境からの移行だけでなく、ハイブリッドクラウドの新規導入をご検討のお客さまへ。
Windows Server の機能(Storage Spaces Direct)を搭載したHCIソリューション。既存Windowsシステムからの容易な移行でHCI導入コストを抑えたいお客さまへ。
HCI市場で高いシェアを誇る仮想化ソフトウェア VMware vSphere®と、vShpere ネイティブの仮想ストレージ VMware vSAN™。日立HCIソリューション for VMware vSANは、導入から構築、運用、保守まですべてのプロセスを効率化し、ビジネス成長への即応とインフラ運用からの解放をめざします。
統合システム運用管理 JP1や、運用ノウハウを盛り込んだHCI Content Packにより、オンプレミス環境の運用業務の効率化。加えて、Simple Server Consoleにより、システム無停止でバージョンアップ作業を自動化します。
「VMware Cloud on AWS」と組み合わせて多様なAWSサービスと低遅延で連携でき、AIやデータ分析などの要件に対応します。
マイクロソフト社のパブリッククラウドAzureのハイブリッドサービスとして提供される「Azure Stack HCI」。Azureで提供される最新の技術に追随できる、ハイブリッドクラウド環境のための新しいHCIです。
Azureと同じようにオンプレミスの日立HCIソリューション for Azure Stack HCIも月額利用での提供が可能です。
Azure PortalからAzure Stack HCIのリソースを管理可能なため、クラウドとオンプレミスのシームレスな運用管理を実現します。
複合的な問題に対してもパブリッククラウド側のサポートサービスと連携し、迅速な解決にむけてワンストップで対応します。
Windows OS、Azureクラウドなどマイクロソフト社製品との親和性が高い「Microsoft Storage Spaces Direct(S2D)」。Windows Serverのユーザーが培ってきたスキルやノウハウを生かして、迅速に導入・運用を開始できます。
Windows Serverのライセンスのみで、HCI基盤(サーバ仮想化機能、ストレージ仮想化機能)とゲストOSを利用できるため、コスト低減につながります。
予備リソースで急なリソース追加にも対応でき、ビジネススピードにあわせたITインフラの拡張が可能です。
