電力小売事業の競争力強化を見据え新営業料金システムにSAP for Utilitiesを採用
2016年4月からの電力小売全面自由化を機に、東京電力株式会社[当時](以下、東京電力[当時])は、お客さま中心のビジネスモデルを指向し、新料金メニューの契約管理や料金計算などを一貫して支える小売新CIS(営業料金システム 愛称:BIRTH(*1))を構築し(*2)、さらなるビジネス成長に向けた体制を整えた。
[設立] 1951年5月1日
[資本金] 1兆4,009億円
[事業概要] 総合エネルギーサービス(燃料・火力発電事業の東京電力フュエル&パワー、一般送配電事業の東京電力パワーグリッド、小売電気事業の東京電力エナジーパートナーを中心に構成されるグループの持株会社)