テナントとのWin-Winの関係構築を強化
日立グループの総合力でトータルに構築した新営業システムで、テナントとの共存共栄を図る。
商業施設の運営管理では、テナント向けの支援強化や業務効率の向上、収益基盤の拡充などが重要な課題となっています。
そこで高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)における商業施設の管理運営事業を行っている西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社(以下、NEXCO西日本SHD)は、日立の小売業向け販売管理パッケージをベースとした「新営業システム TOMS(トムス)」*1を導入。
日立はグループの総合力を生かし、要件定義からシステム構築、機器の一括導入、データセンターでのシステム運用までをトータルに支援し、同社の経営革新を強力にサポートしています。
[本社] 大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島 アバンサ18階
[設立] 2005年12月2日
[資本金] 1億1,000万円
[従業員数] 約220名
[事業内容] 西日本高速道路株式会社が管理する高速道路のサービスエリア・パーキングエリアにおける商業施設の管理運営事業