開設 | 1938年1月 |
---|---|
開設者 | 株式会社 日立製作所 |
病床数 | 608床 一般:604床(内 茨城県地域がんセンター 100床) 感染:4床 |
診療科目数 | 34科 |
住所 | 〒317-0077 茨城県日立市城南町二丁目1番1号 |
電話番号 | 0294-23-1111 |
FAX番号 | 0294-23-8317 |
設備 | 場所 | 利用時間 |
---|---|---|
患者図書・ 情報コーナー |
本館棟2階 |
診療日 09:00-14:30(火・木曜は12:00まで) 休診日 ご利用不可 |
公衆電話 | 本館棟1階 1号棟(3階、4階) 2号棟(3階、4階) |
|
ポスト | 休日・夜間入口 | |
キャッシュ コーナー |
1号棟1階外来外待合室付近 売店(ファミリーマート) |
|
売店 | 2号棟1階 | 6:30-20:30 |
軽食喫茶 | 2号棟山側 |
診療日: 10:00~15:00(ラストオーダー14:30) : 16:00~19:00(ラストオーダー18:30) 休診日: ご利用不可 |
スターバックス | 本館1階 |
診療日: 7:30~19:00 休診日: ご利用不可 |
【X線CT(コンピュータ断層装置)】
CTは”物体の内部構造は、その物体を複数の方向から投射して得られた情報から再構成できる”という基本原理に基づいています。実際には生体のある断面に多方向から幅の狭いX線ビ−ムを曝射し、透過したX線の吸収の度合いの空間分布をコンピュータで計算し画像化しています。
【MRI(磁気共鳴)】
人体を強力な磁場の中に入れると体内から電磁波が発生し、それをコンピュータで解析することで体内の任意の断面像が得られます。
【RI(アイソトープ)】
特定の臓器に摂取される性質を持つ放射線医薬品を被験者に投与し、その体内分布をシンチカメラにて描出、測定することにより、臓器の位置、形態、大きさ、病巣の有無、局在の性状、摂取機能、血流動態、排泄機能等の情報を得る検査です。
【ESWL(体外衝撃波結石破砕)】
尿管の結石を衝撃波によって砕く治療設備です。
【ハイブリッド手術室】
血管造影装置は、X線を用いて透視や撮影を行う装置で、全身の血管造影検査やカテーテル治療を行います。
ハイブリッド手術室は、手術室内に血管造影装置を設置したもので、外科的な手術から血管内治療まで対応可能で様々な術式に対応できます。
【放射線治療】
体外から強いX線や電子線を照射することにより、腫瘍を治療する装置です。
治療計画専用X線CT装置と連携し、精度の高い治療を行います。
【血液透析用機器】
腎臓機能の一部を代行する装置で、尿排出に代わり除水と老廃物の除去を行います。
また、合併症予防を目的とする血液濾過透析や特殊透析も行われています。
装置の操作や保守管理では、専属の臨床工学技士が対応しています。
【臨床検査システム】
24時間稼働の自動分析装置と電子カルテに接続し、迅速に検査結果を報告しています。
日々の精度管理も行いながら、データ管理と統計処理も行います。
【ロボット支援手術装置】
医師による内視鏡手術を、3D 高解像度画像による鮮明な視界とロボットアームによる精密な動作で支援する遠隔操作手術装置です。
泌尿器・産婦人科・消化器・呼吸器など、幅広い診療科で活用されています。
詳しくは、ロボット手術センタページをご参照ください。