株式会社日立製作所 関西支社
大阪府からの要請を受け、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛要請・解除の基準となる大阪府独自の基本的な考え方「大阪モデル」に基づく警戒基準の到達レベルを、赤(警戒)・黄(注意喚起)・緑(基準内)の3色でライトアップする取り組みを7回にわたり実施しました。
さらに時計部分のLEDビジョンに大阪府メインキャラクター「もずやん」の表情を表示することで、より分かりやすい周知を試みました。
株式会社日立ハイテク 関西支店
防災備蓄品の一部(乾パン)の保管期限入替時期に伴う、ボランティア活動(寄付)を実施しました。
受入先 | 福島区社会福祉協議会 「こどもの居場所活動」 |
※「こどもの居場所活動」とは、 地域における子育て支援の一環として、ご家庭の事情で孤食、夜遅くまで子供だけで過ごしている、また学校や習い事などでさまざまなストレスを抱えている子供たちが、地域で特定の大人と関係を築き、安心して自分らしく過ごせる居場所づくりの福祉活動です。 |
お届けした乾パンは、福島区内にある6箇所の「こども食堂」へ配布され、この取組みは子どもたちからSNS発信や福島区社会福祉協議会の広報誌などにも掲載されました。
本来食べられるのに捨てられてしまう食品ロスの削減に少しでも貢献できたなら嬉しく思います。
実現するまでに関わった全ての皆様に感謝申し上げますと共に、今後も社会貢献活動の一環として継続実施に繋げていきたいと思います。
全ての防災ポーチより入替え発送
大阪市福島区のこども食堂へお届け
株式会社日立製作所 尼崎事業所
公益社団法人兵庫県緑化推進協会の秋季「緑の募金」参加し、事業所内のグループ会社含めた募金活動を展開。集まった募金は、10月29日(金)に同協会へ寄付しました。
案内リーフと募金箱
株式会社日立システムズ 関西支店
毎年、春と秋に開催している大阪府茨木市千提寺地区での里山保全活動はコロナ感染拡大により春の活動は断念しましたが、秋は感染予防対策を入念にしたうえで開催しました。
天候にも恵まれた11月20日(土)、8名と少人数での開催ではありますが大阪府農と緑の総合事務所、茨木市農林課の方もお越しいただき、いつもお世話になっている里山サポートネット・茨木のみなさんの指導のもと、伐木、枝払い、玉切り、棚積整理等の作業で気持ちのいい汗をかきました。
伐木作業
日立Astemo阪神株式会社
本店所在地の兵庫県三田市は、三田の「里山」の風景を末永く保全するために、地球温暖化対策を強力に推進することとし、2050年の「ゼロカーボンシティ」実現を表明しました。
市内の7事業者とともに、この挑戦に賛同することにより、オール三田でのゼロカーボンシティへの第一歩を踏み出しました。
今後、「太陽光発電システムの設置」、「再生可能由来のガスへの転換」などの取り組みを進めていくことで、カーボンニュートラルの推進を図って参ります。
(12月19日(日)開催)
さんだゼロカーボンシティ推進事業キックオフイベント
日立Astemo阪神株式会社 蒲生社長 挨拶
株式会社日立ハイテク 関西支店
1月14日(金)、箕面市立彩都の丘学園・科学部に対して、電子顕微鏡のリモート観察会を実施しました。
日立ハイテク関西支店では、地域の子ども達に向けて数々の理科イベントを企画していましたが、コロナの影響で相次いで中止に見舞われました。今回は、リモート方式を取り入れることで2年ぶりの開催となりました。
当日は、日立ハイテク本社に設置している卓上型電子顕微鏡を用いて、生徒たちが自分で選んだ試料を、パソコンで操作しながらリモートにより観察しました。
観察会終了後、参加した生徒たちからは「普段見ることができない物を見ることができて良かった」「自分が思っているのと違っていて、とても驚いた」といった様々な感想をいただきました。
今なお、新型コロナウイルス収束の見通しが立たず、学校現場は大きな困難に直面しています。それにめげることなく、これからも継続して、社会貢献・理科教育支援活動に取組んで参ります。
パソコンを操作し観察する生徒
「このサンプル画像は何か?」
推理する生徒たち
株式会社日立製作所 関西支社
2022年2月5日(土)〜25日(金)、大阪市主催“クリーンUP”作戦が、「清掃ボランティアの輪を広げて「きれいなまち」大阪をめざす」をテーマに開催されました。関西支社では、コロナ禍で出社制約のあるなか、地域貢献への活動機会として一人でも多くのメンバーが参加できるように初の試みとして5日間の清掃日を設けて実施しました。
(清掃日)9日(水)、15日(火)、18日(金)、21日(月)、24日(木) 昼休憩時間内の10分間程度
2月に入ってからは感染力の強いコロナウイルス・オミクロン株の感染者が全国的に急激に拡大したことで、従業員が出社を控える動きもありこの活動の継続を危惧していましたが15名(5日間延べ人数)が参加しました。
防寒と感染対策を図りながら、中之島フェスティバルタワー南側の肥後橋エリアを中心に歩道の隅々まで目を配って、タバコの吸殻や空き缶、プラスチック、マスクなどの多くのゴミを回収しました。
錦橋
中之島緑道
10分間作業での回収ゴミ
5日間全体の回収ゴミ
株式会社日立ハイテク 関西支店
桜も咲き始め、春休みに入った3月28日(月)、兵庫県伊丹市のラスタホールで、電子顕微鏡のイベントを開催しました。
日立ハイテク本社、関西支店と伊丹市のラスタホールとをオンラインで繋ぎ、2部構成で授業を行いました。途中、クイズや、子供達に電子顕微鏡をリモートで操作してもらう時間を設け、見えないものを見てみることで、どんな世界が広がるのかを知り、そこから、新しい技術や製品が生み出される「生物模倣技術」について学習し、参加者の皆様にはご好評を頂きました。
<小学生の部>
クイズでの電子顕微鏡の画像
<一般(中学生以上)の部>
生物の進化について授業
関西日立グループ
(株式会社日立製作所関西支社)
新型コロナウイルスの影響を鑑みて、毎年実施していた出前授業を中止しました。
<ユニバーサルデザイン出前授業について>
この活動は年齢・性別・国籍・障がいの有無などにかかわらず、すべての人にとって使いやすい製品のデザイン製作がメインプログラムとなっています。
誰もが使いやすいという観点からユニバーサルデザインを考えることにより、「他社の視点にたつチカラ」「人を思いやるココロ」を育むサポートをお手伝いします。
<学校関係者の方々へ>
出前授業をご希望の学校は下記サイトからお申込みをお願いします。