株式会社日立製作所関西支社
新型コロナウイルス感染症の終息を願い、通天閣でライトアップを行いました。
<医療従事者への感謝ライトアップ>
新型コロナウイルス感染症患者の治療に尽力している医療従事者への感謝の意を表し、4月27日〜5月10日まで通天閣をブルーにライトアップしました。
ブルーライトアップの取り組みは、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、最前線で働いている医療従事者に感謝の気持ちを表すことを目的として、ロンドンではじまり、世界中にひろがっています。
<大阪モデルライトアップ>
大阪府からの要請を受け、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛要請・解除の基準となる大阪府独自の基本的な考え方「大阪モデル」に基づく警戒基準の到達レベルを、赤(警戒)・黄(注意喚起)・緑(基準内)の3色でライトアップする試みを5月11日〜6月30日の間実施しました。
さらに時計部分のLEDビジョンに大阪府メインキャラクター「もずやん」の表情を表示することで、より分かりやすい周知を試みました。
大阪府からの感謝状
株式会社日立製作所関西支社
2020年、関西支社開設100周年行事の一環として、社会貢献活動に取り組みました。
この活動は「100周年を機に(関西)全部署が地域への感謝の気持ちをカタチにする。」を目的として、部署毎に社会貢献活動のテーマを掲げて11月までに実践する取り組みです。
社会貢献活動には19部署(16チーム)、従業員296名、家族39名が参加し、職場の推進リーダーが中心となって様々な活動にチャレンジしました。
社会貢献活動にはいろいろなカタチがあり、コロナ禍であってもチャレンジできることが多くあると実感することができ、当初の目的を達成して無事に活動を終えました。
(社会貢献活動 実績)
〇寄付金:59,600円
〇献血:7,000ml
〇寄贈図書:63冊
〇古着:75Kg
〇書き損じハガキ:51枚
〇清掃:吸い殻、プラゴミ、缶等多数
〇ベルマーク:2943.9点
〇エコキャップ:3,013個
〇物品寄付:20点
〇ラブラッド登録:4名
株式会社日立製作所尼崎事業所
尼崎事業所は、兵庫県緑化推進協会の秋季「緑の募金」に賛同し、グループ会社含めた募金活動を展開しました。集まった募金は10月28日に同協会へ寄付致しました。
案内リーフと募金箱
日立システムズ株式会社
社会貢献活動として、大阪府茨木市千提寺地区の里山保全活動を2010年より5月と11月の年2回続けてきましたが、コロナ禍により5月は残念ながら実施することを断念しました。
11月は参加者を少人数とし、マスクの着用、ソーシャルディスタンスを保つ、使用する道具は消毒する等、感染予防対策を入念にしたうえで、11月5日(土)に活動を実施しました。
社員9名の参加者が里山サポートネット・茨木の指導員にサポートを受けながら、1年ぶりに青空のもと、伐木、枝払い、玉切り、棚積整理等の活動を行いました。
株式会社日立製作所関西支社
12月1日〜21日の期間、大阪市主催による市内一斉清掃“クリーンUP"作戦が開催されました。
従来は、大阪市が「大阪マラソン」とタイアップして来阪されるマラソン参加者や関係者、観客を「きれいなまち」でお迎えする主旨で継続開催されていましたが、今回はコロナ禍で大阪マラソンが中止になったものの、継続的な美化活動はこれまで通り実施されることになりました。
コロナ禍の出社人員を制限した勤務体制でしたが、自社内の活動日を12月11日(金)昼休みに設定して実施しました。
参加者には感染防止を図りながら、中之島フェスティバルタワー南側の肥後橋から淀屋橋までの歩道エリアでタバコの吸殻やプラスチックゴミを回収しました。
関西日立グループ
(株式会社日立製作所関西支社)
コロナ禍により毎年実施していた出前授業は中止となりました。
(ユニバーサルデザイン出前授業について)
本活動は、生徒とともに年齢・性別・国籍・障がいの有無などにかかわらず、すべての人にとって使いやすい製品のデザイン製作がメインプログラムとなっています。
誰もが使いやすいという観点からユニバーサルデザインを考えることにより、「他社の視点にたつチカラ」「人を思いやるココロ」を育むサポートを行います。
<学校関係者の方々へ>
出前授業をご希望の場合は、下記サイトからお申込みください。