株式会社日立製作所
2014年6月29日(日)、神戸市須磨区主催による「須磨海岸クリーン作戦」が開催され、社会貢献活動の一環として日立グループで参加しました。
この活動は、地域住民・行政・企業が一体となって、毎年海開き前後に須磨海岸一帯の清掃を行なう恒例イベントとして定着しています。
厳しい暑さの中での活動でしたが、ゴミを拾い集め、約1時間の清掃に取り組みました。
会場全体では71団体、約6,000名が参加し、約2キロメートルに亘る海岸一帯を清掃した結果、ゴミの無い美しい海岸がよみがえり、海開きに向けて多くの海水浴客を迎える準備ができました。
参加者
清掃風景
株式会社日立製作所
2014年7月25日(金)、社会貢献活動の一環として、中之島フェスティバルタワー周辺の清掃活動を実施しました。
中之島フェスティバルタワー南側の歩道を中心にタバコの吸殻などのゴミ拾いを行ない、大型ビニール袋2個分のゴミを回収しました。
当日は、早朝から気温が高く、活動前に既に汗だくの状態でしたが、参加者全員が熱心に清掃に取り組みました。
清掃活動
参加者
株式会社日立製作所
2014年8月19日(火)〜21日(木)の3日間、尼崎市・ベイコム総合体育館にて、「2014 Hitachi Cup 尼崎バスケットボール大会」が開催されました。
本大会の協賛は、2001年(当時、日立機電工業株式会社)から始まり、株式会社日立プラントテクノロジーの時代を通じて現在に至るまで協賛しているものです。
尼崎市におけるバスケットボールの普及と共に、スポーツを通じて青少年の育成を図り、「スポーツのまち尼崎」の実現及び活性化を目的とする尼崎市のまちづくりに賛同し、株式会社日立製作所にて冠協賛いたしました。
本大会には小学生〜高校生まで計70チーム、1,365名が出場し、熱戦が繰り広げられました。
開会式
選手の皆さんへのTシャツ
株式会社日立製作所インフラシステム社 尼崎事業所
株式会社日立製作所インフラシステム社 尼崎事業所では、2014年度は以下の取り組みを行ないました。
尼崎事業所周辺清掃活動
ラブリバー床下川作戦への参加
株式会社日立製作所
大阪市では、2014年10月より「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証事業を実施しており、法令の遵守に留まらず、「意欲のある女性が活躍し続けられる組織づくり」「仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)支援」「男性の育児や家事、地域活動への参画支援」について積極的に推進する企業等を認証しています。
認証書
この度、株式会社日立製作所 関西支社が「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」として認証されました。
「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」はこれまでに24社が認証を受けており、そのうち最高位の「二つ星認証★★」(制度面の整備に加え実績が伴う企業等)には、株式会社日立製作所 関西支社を含む21社が認証されています。
また同時に、大阪市は認証企業のうち男性の育児参加等を支援する企業を「イクメン推進企業」として認証しており、こちらも株式会社日立製作所 関西支社を含む13社が認証されています。
株式会社日立製作所
2014年10月26日(日)に開催された大阪マラソンの一週間前(18〜24日)に、大阪市主催による 大阪マラソン"クリーンUP"作戦が実施されました。 この取り組みは、大阪に来られるマラソン関係者を、綺麗な街でお迎えすることを趣旨として開催されています。
10月23日(木)、中之島フェスティバルタワー南側の肥後橋から淀屋橋までの歩道の清掃を行い、主にタバコの吸殻等を回収しました。
参加者は大阪市環境局から支給された「大阪マラソン」のゴミ袋を片手に、爽やかな秋空のもと、熱心に取り組みました。
参加者
清掃活動
株式会社日立製作所
2014年11月4日(水)、大阪科学技術館へ社会見学に来館された高校生(約40人)を対象に、『未来を創る日立グループ 〜子どもたちのために、よりよい世界を〜 』と題し、日立
グループによる企業講座を行ないました。
大阪科学技術館は主に青少年向けに科学技術の理解促進を図ることを目的として設立され、日立グループとして本館にブースを設置する等の活動に協力を行なっている関係から、今回の企業講座の依頼をいただきました。
< カリキュラム >
授業風景
株式会社日立製作所
2014年11月2日(日)、京都市主催による秋の恒例清掃活動「京都・まち美化大作戦」が開催されました。
京都市役所前での開会セレモニー終了後に突然の降雨となり、清掃活動は残念ながら中止となりました。(主催者情報:全体参加者176団体、3,500名)
今回は中止となりましたが、これからも京都市の美しいまちづくりに協力します。
株式会社日立インスファーマ
日立インスファーマは、医薬業界にITソリューションを提供する会社です。
感謝状
CSR活動の取組みの1つとして、親切会を介した「歳末助け合い募金」も各個人が自主的に実施していますが、医療・医薬業務に関わる会社として、「人命に関わる社会貢献をグローバルな視点」でやっていこうとの会社方針のもと、2010年より、「国境なき医師団」を寄付先の1つとしております。継続的な取組みに対して、「国境なき医師団」日本事務局の方が来阪した際に弊社に来社いただき、下記の通り、「感謝状」を賜ると共に「国境なき医師団」の今後の活動状況等をご説明いただき、継続的な支援を依頼されました。
株式会社日立ハイテクノロジーズ
2015年3月10日(火)8:00−8:40、日立ハイテクノロジーズ 関西支店では、グループ会社と連携して、環境(清掃)ボランティア活動として、通勤で多くの社員が利用している、新大阪駅〜入居ビル迄のゴミ拾いを実施しました。
従来は、休日の活動で、参加者に偏りがあったことから、活動日や活動場所を工夫したところ、参加できなかった若手社員や女性社員も、平日に実施した本活動には積極的に参加いただき、グループ会社合計で、過去最高となる50名もの参加がありました。
また、回収できたゴミは、ゴミ袋約20袋(15Kg)でした。
参加者から、これなら次回も参加できそう、朝からさわやかな気持ちで仕事に打ち込める等の積極的・前向きなコメントから多く寄せられたことから、今後も継続して活動を行う予定でいます。
寒い中、多くの社員が参加
植込の中も丁寧にゴミ拾い
株式会社日立製作所
2015年3月28日(土)、世界最大の環境キャンペーン「Earth Hour(アースアワー) 2015」に伴い、環境配慮の意識向上を目的として、通天閣のライトダウンを行いました。
「Earth Hour」は、世界の人々が、同じ日の同じ時刻に電気を消すことで「地球の環境を守りたい」という思いをわかちあう国際的なイベントで、今年は現地時間の3月28日(土)20時30分から21時30分の1時間、看板やオフィス照明などを消灯しました。このイベントは2007年から開始されているイベントですが、日立グループとしては、2015年から参加しています。
これまでも日立グループでは日本国内でのライトダウンキャンペーンに取り組んでいますが、2015年からはグローバルでのライトダウンイベントに参加することで環境負荷低減への貢献を世界にPRしていきます。
光輝く通天閣
ライトダウン後の通天閣
日立マクセル株式会社
日立マクセル 京都事業所では、地域の小学校や公民館に出向き、小学生を対象にした手作り乾電池教室を実施しています。
この活動は、子どもたちが、自分の手で製作したマンガン乾電池で豆電球を光らせて電気について学ぶ工作教室であり、マクセル社員が講師として子どもたちを指導しています。完成して豆電球が点灯すると、その輝き以上に子どもたちの目がキラキラと輝いています。
2014年度は小学校4校に出前授業に出向き、延べ280名の子どもたちに乾電池づくりを体験してもらいました。
2006年度から始まったこの活動で、これまでに延べ1,350名あまりの子どもたちが点灯の瞬間を体験しています。
真剣に説明を聞く子どもたち
さあ、組立だ!
株式会社日立製作所
ユニバーサルデザイン(以下、UD)に関する小学校への出前授業を下記学校に実施しました。
この授業は、UDの概要や社会における事例をはじめに、UDを通じて助け合うことの大切さをプレセンテーションで紹介しており、生徒自らが製品デザイナーとなって、年齢・性別・身体の状態に関わらず、すべての人に使いやすいテレビリモコンをグループワークによって、導き出すことをメインプログラムとしています。
出前授業を通じて、小学生が地域社会において自身に何ができるかを考え、人を思いやる心が実感できるようサポートして参ります。
グループワーク
成果発表