株式会社日立システムズ
2010年から関西地区のシンボル的社会貢献活動として実施している大阪府茨木市千提寺地区里山センター裏山での里山保全活動は6年目を迎え、2015年では年2回の活動を5月23日(土)と11月7日(土)に実施しました。
ボランティアで指導いただいている里山サポートネット・茨木の方と一緒に伐木、枝払い、玉切り、棚積整理等、気持ちのいい汗をかきながら活動を行いました。
関西地区では里山保全活動の他にも事務所周辺の清掃活動を実施しており、更に日立グループの活動として須磨海岸清掃やユニバーサルデザイン出前授業にも参加協力しています。
個々の活動は小さなものの、参加者の想いがカタチとなった有意義な取り組みを実施しており、今後もより一層、社会貢献活動に努めて参ります。
伐木作業
玉切り作業
須磨海岸清掃活動
事務所周辺清掃活動
株式会社日立製作所インフラシステム社 尼崎事業所
2015年5月29日(金)、尼崎事業所周辺道路及び側溝を清掃対象にした「小田地区わがまちクリーン運動」が行われました。
毎年5月は尼崎市制80周年を契機に市、市民、事業者が一体となった全市一斉の「10万人わがまちクリーン運動」が継続して行なわれており、当事業所が所在する尼崎市小田地区では5月をクリーン月間として「小田地区わがまちクリーン運動」が行なわれています。
当事業所では毎月最終の金曜日の昼休み時間を利用して、グループ会社を含む事業所在籍部門による道路、側溝、植栽等の清掃活動を続けており、5月度清掃では「小田地区わがまちクリーン運動」の趣旨に賛同し、環境ボランティアの一環として活動しました。
普段はあまり清掃できない箇所も協力して作業にあたり、事業所周辺をより綺麗にすることができ、また参加者の環境保全に対する意識の高揚を感じさせる活動となりました。
工場南側道路での清掃
工場西側道路での清掃
株式会社日立製作所
6月28日(日)、神戸市須磨区が主催する「須磨海岸クリーン作戦」が開催されました。
クリーン作戦は、毎年、海水浴シーズン前後に地域住民・企業・行政が一体となって海岸一帯の清掃を行うものです。
関西日立グループの社員とその家族を含め122名が約1時間の清掃活動を実施し、須磨海岸の環境美化に努めました。
株式会社日立製作所
2015年8月18日(火)〜20日(木)の3日間、尼崎市ベイコム総合体育館にて、「2015
Hitachi Cup 尼崎バスケットボール大会」が開催されました。
本大会への協賛は、2001年(当時日立機電工業株式会社)に始まり、事業編成により株式会社日立プラントテクノロジー、株式会社日立製作所と協賛会社名を変えながら今日に至っています。
尼崎市におけるバスケットボールの普及と活性化に賛同し、冠協賛を行なっています。
本大会には小学生〜高校生まで計72チーム、1,330名が出場し、熱戦が繰り広げられました。
開会式
会場看板
株式会社日立ハイテクノロジーズ
2015年9月29日(火)、2016年3月16日(水)8:00〜8:40、日立ハイテクノロジーズ関西支店では、グループ会社と連携して、年2回、清掃ボランティア活動として、新大阪駅〜入居ビル間のゴミ拾いを実施しています。
以前は休日の活動だったため、参加者に偏りがあったことから、活動日や場所を工夫したところ、女性、若手社員が積極的に参加しました。その成果もあって、2回の清掃で30kgのゴミを回収することができました。(9月29日(火) : 55名、3月16日(水) : 40名)
参加者からは、平日朝の活動であれば次回も参加できそう、朝から爽やかな気持ちで仕事に打ち込める等の積極的で前向きなコメントが多く寄せられたことから、今後も継続して活動を行う予定です。
2016年3月 いざ、出陣!
小さなゴミも、見逃しません
株式会社日立製作所インフラシステム社 尼崎事業所
2015年10月24日(土)、「ラブリバー・庄下川作戦」河川清掃ボランティアが、尼崎市の阪神尼崎駅北側玉江橋付近で実施され、日立およびグループ会社社員からの有志8名が参加しました。
この催しは尼崎市の中心部を流れる庄下川をさわやかな「ふるさとの川」 として守り、また河川愛護精神の高揚を図るため、地域の住民や企業、行政などが一体となって年に一度行っている活動です。
当日は、天候に恵まれた穏やかな気候のなか、市民・企業・市職員・学生など160名が集まり、5つのブロックに分かれ、約1時間掛けて空き缶、ビニール、タバコの吸殻などのゴミを清掃しました。
全員で爽やかな汗をかき、清掃前とは見違えるほど綺麗にすることができました。
川の中の清掃も実施しました
参加者全員で記念撮影
株式会社日立製作所
10月25日(日)に開催された大阪マラソンの一週間前(17〜23日)に、大阪市主催による “クリーンUP”作戦が実施されました。
この取り組みは、大阪市に来られるマラソンランナーや観客等の関係者を、清掃活動によって綺麗な街でお迎えすることを趣旨として開催されています。
10月23日(金)、8時から30分間、日立製作所の従業員49名(一部グループ会社従業員含む)が参加し、中之島フェスティバルタワー南側の肥後橋から淀屋橋までの歩道の清掃活動を行い、主にタバコの吸殻や落ち葉などのゴミを回収しました。
今後もまちの美化推進を通じて、地域貢献に努めて参ります。
株式会社日立製作所インフラシステム社 尼崎事業所
2015年11月20日(金) 公益社団法人 兵庫県緑化推進協会の秋季「緑の募金」参加し、事業所内への募金活動を展開して、集まった募金を同協会へ寄付しました。
募金紹介チラシと募金箱
森や緑は、人々に安らぎと潤いを与えるともに、暮らしに限りない恵みをもたらしています。
このかけがえのない森と緑を守り育て、後世に残していくために、「緑の募金」として学校、職場、街頭、団体、企業で募金活動が行われています。
社会貢献活動の一環である「緑の募金」を通じて、里山および森林の整備をはじめとする地域の緑化と、次代を担う緑の少年団や森林ボランティアの育成・活動に寄与して参ります。
株式会社日立製作所
11月1日(日)10:30〜12:30、京都市主催による清掃活動「京都・まち美化大作戦」が開催され、日立グループは社会貢献活動の一環として参加しました。
(6年連続6回目)
当日は日立グループの従業員とそのご家族67名にボランティアで参加頂き、爽やかな秋晴れの空の下、古都・京都の景観保全に協力することができました。
日立マクセル株式会社
日立マクセル株式会社 京都事業所では、地域の小学校や公民館に出向き、小学生を対象にした手作り乾電池教室を実施しています。
この活動は、子どもたちが自分の手で製作したマンガン乾電池で豆電球を光らせて電気について学ぶ工作教室であり、社員が講師として子どもたちを指導しています。
完成して豆電球が点灯すると、その輝き以上に子どもたちの目がキラキラと輝いています。
また、2015年度途中からは、ジャガイモを用いたボルタ電池の実演と、豆電球を用いた信号機などの手作り応用工作物のデモ展示や説明をカリキュラムに加え、発電の原理から応用にいたる内容に、授業内容を拡大しています。
2015年度は小学校4校・公民館1か所に出前授業に出向き、延べ267名の子どもたちに乾電池づくりを体験してもらいました。2006年度から始まったこの活動では、これまでに延べ1,840名の子どもたちが点灯の瞬間を体験しています。
熱心に組み立て方法を聞く子供たち
ジャガイモ電池と信号機
(ジャガイモ電池の不思議な感じが
子どもたちに人気)
株式会社日立製作所
日立グループ従業員講師による小学校へのユニバーサルデザインの出前授業を実施しました。
授業では、日立グループの紹介をはじめ、ユニバーサルデザインの概要や事例、ユニバーサルデザインを通して助け合う心の大切さなどをプレゼンテーションでわかりやすく紹介しました。
生徒自らが製品デザイナーとなって、年齢・性別・体の状態にかかわらずすべての人に使いやすいテレビのリモコンを考えるグループワークを授業のメインプログラムとしています。
製品づくりの視点から生徒たちが自分の暮らす社会に目を向け、何ができるかを考えて行動し、人を思いやる心を実感していただけるよう、日立グループは出前授業を継続して行なって参ります。
2015年度 | ||
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1 | 7月13日(月) | 神戸市立 西脇小学校 4年生 |
2 | 9月18日(金) | 大阪市立 四貫島小学校 4年生 |
3 | 11月26日(木) | 大阪市立 東小橋小学校 4年生 |
4 | 1月30日(土) | 大阪市立 新庄小学校 5年生 |