PDEオープンタイプ V2の動作環境についてご紹介します。
表中では、OSの名称を省略して表記しています。
正式名称については、OSの省略名一覧をご覧ください。
動作環境
製品名 |
動作OS*1 |
- PDE for Open
- PDE - Enterprise Printer Option
- PDE - Electronic Document Option
- PDE - Line Printer Option
- PDE - Access Control Option
- PDE - High Grade Printer EAN128 Barcode Option
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- Windows Server 2016 *2
- Windows Server 2019 *2
- Windows Server 2022 *2*3
- PDE - Print Control Extension
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- Windows Server 2016 *2
- Windows Server 2019 *2
- Windows Server 2022 *2
- Windows 10 *2*4
- Windows 11 *2*4
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- PDE - Form Designer
- PDE - Form Overlay Source Option
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- Windows Server 2016 *2
- Windows Server 2019 *2
- Windows Server 2022 *2
- Windows 10 *2
- Windows 11 *2
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- *1
- 以下の仮想化プラットフォームにも対応しています。詳細は「日立ミドルウェアの仮想化プラットフォーム対応について」をご覧ください。
- 日立サーバ論理分割機構 Virtage
- VMware ESX Server
- Windows Server 2016 Hyper-V
- Windows Server 2019 Hyper-V
- Windows Server 2022 Hyper-V
- Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)
- *2
- x64版のWindowsでは、32bit互換モード[WOW64]で動作します。
- *3
- PDE for OpenをWindows Server 2022環境でご使用の場合、変換処理時に、徐々に変換性能が劣化する事象を確認しています。
この事象は、Windows API(EnableEUDC関数)の実行速度がAPI実行回数に伴い徐々に遅延するために発生します。以下のいずれかにより対応してください。
- 定期的にOSを再起動する。
- 環境設定ユティリティで「システム標準の外字フォントの有効」設定をチェックオフにして利用する。EnableEUDC関数は実行しないため、システム標準の外字フォント(EUDC.tte)は利用できません。外字利用時は任意の外字フォント(*.tte)指定により外字を出力する必要があります。
- *4
- 拡張ファイル監視機能および文書管理システム(活文 Contents Lifecycle Manager)連携機能では利用できません。分割出力機能のときだけ利用できます。
V1の動作環境については、V1 動作環境をご覧ください。