CommuniNetのFAQ:CommuniNet
対応していません。旧バージョンの製品においては、OSのサポートの追加は行っていません。CommuniNet Version 3、CommuniNet Version 4やCommuniNet Object Serverをご使用ください。従来の製品に比べて便利な機能が追加されており、より使い易い製品となっています。
Windows NT® 3.51の環境でご使用の場合は、以下の製品を引き続きご利用ください。
Windows NT® 3.5の環境でご使用の場合は、以下の製品を引き続きご利用ください。
各製品のOSの対応状況については、C/S560:動作環境を参照してください。
変更できます。端末ごとにポート番号を直接指定することができますのでこちらで対応してください。
起動時の資源確保に失敗したと思われます。よって、必要資源がCommuniNet起動前に準備完(この場合はプリンタ)になっているか確認してください。
原因として次のことが考えられます。
(1) | 資源(AP識別子が他のパソコンで使用されている、C/S560 G/Wで許可している接続台数)が不足している場合。 |
---|---|
(2) | 回線障害などで、C/S560 G/Wに端末(CommuniNet)の終了が正しく認識されなかった場合。 |
よって、これらの原因のいずれかであるかを調査し、取り除いてください。
(1) | 任意サイズの専用帳票に印刷を行なう場合、CommuniNet 560+を使用したパススルー印刷でページ長を指定した印刷を行なってください。
|
---|---|
(2) | CommuniNetはWindows®アプリケーションのため、印刷データをジョブ(ページ)単位に区切って印刷します。このジョブを生成するために印刷データ(電文)受信時にタイマ監視を行なっており、この監視時間以内に受信した電文を同一ページの印刷データとして印刷を行います。ここで、タイムアウトが発生すると次ページの印刷データとして扱うため、ページの途中で改頁動作を行います。 電文の受信間隔はユーザ環境により異なりますので、プリンタ情報設定のタイマ監視時間(初期値:10秒)を適正な値に設定してください。 |
(3) | パススルー印刷中に改頁ボタンを押下すると、以降の改頁動作が不正になります。 CommuniNetでページ長を管理した印刷を行います。このため、パススルー印刷中に改頁ボタンを押下すると改頁動作により次ページの先頭位置まで用紙を排出します。この場合、CommuniNetで管理している印刷済み行数は更新されないため、以降の改頁量が不正になります。 |
(4) | 印字前改頁指定の印刷データを印刷すると印刷位置がずれることがあります。この場合、CommuniNetのプリンタ情報設定でプリンタの初期化を”しない”に設定してください。 |
できません。各々のパソコンで外字の登録をしてください。
以下の(1)(2)は一般的な使用方法ですが制限があります。(3)は特殊な使用方法のため注意が必要です。
(1)オンデマンド外字 | 1画面中に表示可能な文字種は32文字です。 |
---|---|
(2)プレロード外字 | 使用可能な文字数は最大1880文字です。 |
(3)ベンダ定義文字(拡張コードマッピング) | JISで規定されていない特殊な文字を使用するため、将来コードが変更される可能性があります。このことを十分認識し使用する必要があります。 |
物理フォーマットはサポートしていません。CommuniNetではMS-DOSファイルの転送が可能です。
CommuniNetがクリップボードに貼り付ける際、最後に改行コードを付加している為次行にカーソルが移動します。現状ではこれを変える方法はありません。
画面表示情報のホストAP名称表示が”表示する”になっている場合に表示される”ホストAP名称”です。
プレロード外字は,Windowsの外字ファイル(プレロード外字ファイル)に登録するため,他のアプリケーション(CommuniNetを含む)にコピーして貼り付けることができます。
オンデマンド外字をコピーして他のアプリケーション(CommuniNetを含む)に貼り付けた場合は,全角スペースコードに変換されますので注意してください。
ノートパソコンにテンキーパッドを接続して使用できます。
ただし,一部のテンキーパッドでは正常に動作しないことがあるため、事前に確認してください。キーマッピングユティリティのキーボード種別の設定では,デスクトップ型を選択してください。