複数のサーバ上で稼働するSymantec Protection Engine for Cloud Servicesを連携させることで、トラフィックの増加に対しても自動的に、負荷分散を行わせることができます。
スキャンエンジンは、マルチスレッドに対応しているため、大容量のウイルススキャンが求められる環境にも余裕をもって対応可能です。
何らかの理由によりプロセスがダウンした場合でもSymantec Protection Engine for Cloud Servicesは自動的に再起動し、サービスの提供を継続できるように設計されています。
Webベースのインターフェースに各種管理機能を統合することにより、 一元的な管理を実現。またスキャンスレッド、負荷状況、処理優先順位、ログなどを統計し、リソースの消費を同コンソールから監視すること が可能です。