本製品の導入をご検討の際は、事前にSE/営業にお問い合わせください。
本製品を使って認証プリントした場合、印刷結果が各プリンタの専用プリンタドライバを使用した印刷結果と異なる場合がありますので、事前に出力検証をお願いします。
ご使用になるプリンタによっては、認証プリントドライバで指定した設定が有効にならない場合がありますので、事前に出力検証をお願いします。
プリンタ固有機能は、以下のプリンタで設定することができます。ただし、ご使用になるプリンタによっては、プリンタ固有機能が有効にならない場合がありますので、事前に出力検証をお願いします。
ネットワーク環境やサーバの負荷状態、クライアントパソコンの環境、印刷データなどによって、印刷指示をしてから印刷ジョブが認証待ち状態になるまで、および認証完了からプリンタの印刷開始までに時間がかかることがあります。
ネットワークに接続して使用しますので、IPアドレス、ネットワークケーブル、イーサネットハブをご用意ください。また、ACアダプタ用に電源コンセント(AC100V 2極)をご用意ください。
認証プリントサーバとログサーバを1台のサーバで構築することはできません。別サーバ環境を準備してください。
クライアントタイプの場合、認証ユニットは認証プロセスでブロードキャストを使用します。
ルータなどの設定でブロードキャストが使用できない環境の場合、認証プリントは行えません。
ルータ環境を変更するか、サーバタイプの導入をご検討ください。
AD対応パッケージを使用してActive Directory®環境でご使用いただく場合、Active Directory®環境および認証プリントシステム環境が構築されており、かつ認証プリントで使用するユーザー情報(アカウント名・ユーザーI Dなど)をActive Directory®へ登録しておく必要があります。
Windows Server® 2008でプリントログマネージャを使用してイメージファイルを表示する場合、EMFファイルを表示可能なソフトウェアを別途ご用意ください。