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Hitachi

【事例】株式会社 セガ

購入価格の適正化と選定プロセスの透明化を実現

〔1〕市場競争力の強化を目的に購買・価格交渉業務を改善

設立以来アミューズメントマシンの市場を牽引してきたセガ。近年アミューズメントマシンは、付加価値を高め、家庭用ゲーム機との差別化を図るため、製品の大規模化や高度化が進み、製造コストが増加傾向にありました。

株式会社 セガ AM生産調達本部 調達部 部長 山田 和也 氏
株式会社 セガ
AM生産調達本部
調達部 部長
山田 和也 氏

「AM生産調達本部では、市場競争力を高めるための製造コストの低減が命題であり、これまでもさまざまな角度から製造コストの低減に取り組んできましたが、さらに新たなコスト低減策を模索していました」とAM生産調達本部 調達部 部長の山田 和也氏は語ります。
そこで同社は、購入価格の適正化と購買・価格交渉業務の効率化をめざし、リバースオークションシステムの導入を検討。同時に運用管理負荷の軽減と初期投資抑制のため、独自に構築した既存のEDIシステムからASP※5型への移行を前提に、複数のサービスを比較検討し、日立ビジネスメディアサービス「TWX-21」を採用しました。

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Application Service Provider

特記事項

  • 2010年5月「はいたっく」掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、全てのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
  • * 本サイトで紹介しておりますソリューションについてのお問い合わせは株式会社日立製作所 営業統括本部 産業・流通営業統括本部が承っております。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮願います。
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