ページの本文へ

Hitachi
Pick
up

ファクトリズム

FactRiSM

統合製造実行管理システム

経営/製造現場のデータをシームレスにつなぎ、製造効率や全体最適化をサポート、
工場のスマート化に貢献します。

経営/製造現場のデータをシームレスにつなぎ、
製造効率や全体最適化をサポート、
工場のスマート化に貢献します。

製造現場の3つの課題

  • ヒトに依存

    • 急な計画修正が発生した際、熟練者がいないとうまく対応できない
    • ルーティン作業はシステム化して、ヒトは付加価値作業にあてたい
  • カイゼン・スピード

    • 製造工程全体の状況把握、トラブル発生時の原因特定など時間がかかってしまう
    • ロスコストが発生しているのは把握できているが、どこに起因しているのかわからない
  • 現場の把握

    • 製造指図に対して予定通り作業が進捗しているか、担当者に聞かないと把握できない
    • 現場の在庫が把握できず、欠品、余剰在庫が生じたり、棚卸差異がなくならない

FactRiSMが提案する
工場のスマート化

  • 日立のMES*ノウハウを元にデータモデルを提供

    • 実績データとリアルな運用の“差”を埋め、現場の“今”を表出化
    • 製造や品質、作業者の情報をひも付け、利活用性を促進
    • 現場情報を整理しておくことで自由に情報を共有
  • 個別業務改善から全体最適化への取り組み

    • 在庫の確認・探索、前工程の状況を速やかに把握
    • 改善施策による他工程への影響や効果を事前に確認可能
  • モノづくりを加速させる生産スケジュール再作成機能を搭載

    • MES領域でタイムリーな生産リスケジューリングを実施
    • きめ細かく生産状況を把握し、次工程への作業手配を迅速化

工場のスマート化のカギ

課題解決のストーリー作りと、4Mデータの収集(Sense)、分析(Think)、実行(Act)の仕組みの整備が、工場のスマート化のカギです。

FactRiSMは、実行(Act)フェーズにおいて、製造現場の最適化を支援するMESです。改善施策を具体の製造作業(SOP*)に落とし込み、確実な製造実行を推進します。

工場のスマート化のカギ:イメージ図
  • *MES:製造実行システム(Manufacturing Execution System)
  • *SOP:標準作業手順(Standard Operating Procedure)
  • *DX:デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)
  • *AR:拡張現実(Augmented Reality)
  • *PLC:Programmable Logic Controller

「FactRiSM」は日立製作所の登録商標です。

ページの先頭へ