ページの本文へ

Hitachi

日立のIT情報誌・Webマガジン・SNS

【Topics】Lumada Innovation Hub Tokyo

「Lumada Innovation Hub Tokyo」が始動

2021年4月15日、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための拠点「Lumada Innovation Hub Tokyo」がJR東京駅に直結するサピアタワー17階にオープン。そこは、バーチャルとリアルのハイブリッド環境のもとで多様なステークホルダーをオープンにつなぎ、価値創出を活性化するイノベーティブな協創空間です。

人やビジネスをつないでイノベーション創出へ

 2021年9月のデジタル庁の創設を前に、いよいよ日本でもDXの実現へ向けた動きが本格化しています。2016年に発表したLumadaのビジョンのもと、日立は社会が生み出す膨大なデータや先進的なデジタル技術を活用し、イノベーションを創出し続ける中から、新たな価値創造のための技術や方法論を蓄積・発信してきました。

 このたび開設したLumada Innovation Hub Tokyoは、ニューノーマル(新常態)社会におけるイノベーション創出を加速するためのサービス・協創空間を体系化した「Lumada Innovation Hub」のフラッグシップ拠点です。オンラインでも利用可能な5つの空間で構成され、日立と各分野のスペシャリスト、そしてお客さま・パートナーといったすべてのステークホルダーをバーチャルとリアルで垣根なくつなぎ、それぞれの知見や技術を掛け合わせるオープンイノベーションを加速させます。

図:「Lumada Innovation Hub」とは
「Lumada Innovation Hub」とは
画像を拡大する(新規ウィンドウを表示)

挑戦をリードする2人のプロフェッショナル

 日立が育んできたデジタル技術やデジタルソリューションを活用して、“つなぐ”というLumadaの思想を具現化したLumada Innovation Hub Tokyo。そのけん引役として力を発揮するのが、いずれも社外から招へいしたLumada Innovation Hub Senior Principalの加治 慶光とLumada Innovation Evangelistの澤 円です。それぞれの分野で確かな実績と数多くの人脈を持つ両氏は、“人のハブ”としてLumada Innovation Hub Tokyoを精力的にリードしています。

 知恵やアイデアを掛け合わせてつなぐ「Lumada Innovation Hub」に、ソリューションや技術をつなぐ「Lumada Solution Hub」と、パートナーをつなぐ「Lumadaアライアンスプログラム」を加えたLumadaの3つのハブ。これらを駆使して、今後も日立は協創とDXを通じた新しい価値やビジネスの創造、そして社会課題の解決に貢献していきます。

はいたっくに関するお問い合わせ

記事の内容についてのお問い合わせは、それぞれの記事中に記載されている「お問い合わせ先」にお願いします。
「はいたっく」全般に対するお問い合わせと購読お申し込み/送付先情報変更/送付停止は、下記リンク先からお願いします。

Adobe Acrobat Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe Acrobat Readerが必要です。

他社登録商標

 
本誌記載の会社名、商品名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

記載の内容について

 
社外からの寄稿や発言は、必ずしも当社の見解を示しているわけではありません。
 
画面表示を始め、製品仕様は改良のため変更することがあります。