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Hitachi

【事例】住友重機械工業株式会社

フルリモートで実施したSAP S/4HANA化PJ

SAP ECC6.0サポート終了に伴う対応と事業の海外進出を目的に
SAP S/4HANA化を決断した住友重機械工業
日立製作所がフルリモートでの移行PJを成功に導きます

住友重機械工業は、SAP ECC6.0のサポート終了対応や決算期の変更、事業の海外進出の計画などを実現するためSAP S/4HANA化を決定しました。日立製作所とともにスタートしたプロジェクトは、新型コロナウイルスの影響によりフルリモートでのプロジェクトとなりました。

導入前の課題

  • SAP ECC 6.0のサポート終了が迫っていた
  • 決算期変更など凍結できないプロジェクトを進めながら、現行業務に影響を与えずにグローバルオペレーション実現に向けてグローバルシステム統合が可能な最新のクラウド基盤へ切り替える必要があった

導入後のメリット

  • 基幹システムのサポート終了の心配がなくなった
  • データドリブン経営やDXといった新しい取り組みに挑戦できる
  • グローバルオペレーション実現に向けたグローバル共通システム基盤、仕組みが完成

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[お客さまプロフィール]住友重機械工業株式会社


ロゴ:住友重機械工業株式会社



[設立] 1934年11月1日
[資本金] 309億円(2023年12月31日現在)
[従業員数] 連結:25,303名(2023年12月31日現在)
[売上高] 10,815億円

特記事項

  • 本記事は、2024年2月6日、JSUG(Japan SAP Users'Group)ホームページに掲載されたものです。
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、全てのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
  • * 本サイトで紹介しておりますソリューションについてのお問い合わせは株式会社日立製作所 インダストリアルデジタルビジネスユニット エンタープライズソリューション事業部が承っております。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮願います。