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Hitachi

【事例】ユニー株式会社

流通BMSを核としたMD改革

流通BMS導入でMD/物流/店舗改革が大きく加速

写真:ユニー株式会社 事例

今、小売業には激変する市場環境に対応するための戦略が不可欠であり、その策定と実行にはITの力が欠かせません。中部地区を中心に「アピタ」、「ピアゴ」を店舗展開するユニー株式会社(以下ユニー)は、物流改革を支えるインフラとして流通BMSを導入し、着々と次世代に向けた成長戦略を推進。物流、店舗、MD、すべての面で大きな変革を達成しています。そしてそのシステム基盤を日立のリテールソリューションが支えています。

導入前の課題

  • JCA手順はフォーマットの不統一の問題、漢字が送れないなど使い勝手の問題、データのやりとりに時間がかかるといった通信スピードの問題を抱えていた。

導入後の効果

  • JCA手順に比べ往復で最大4時間弱の通信時間短縮
  • ドライ食品では100%の伝票レス化を実現
  • 売上対比システムコスト0.4%以下を達成
  • 菓子のTC化を実現し、中京のドライ系物流センター7拠点を2拠点に集約

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[お客さまプロフィール] ユニー株式会社

ロゴ:APiTA、ピアゴ、ユニー

写真:アビタ建屋

[本社] 愛知県稲沢市天池五反田町1番地
[資本金] 101億29百万円(2008年2月現在)
[従業員数] 32,727名(アルバイトを除く実人数) 2011年8月20日現在
[事業内容] 衣・食・住・余暇にわたる総合小売業のチェーンストア

特記事項

  • 本事例中に記載の内容は取材日(2012年2月23日)時点の情報のため、現在の情報と異なる場合があります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、全てのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 本記載内容は、弊社の都合により変更となる場合があります。
  • 記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
  • 本ページで紹介しているソリューションについてのお問い合わせは、株式会社日立製作所 営業統括本部 産業・流通営業統括本部が承っております。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮願います。