Virtageでの実測結果をもとに執筆した、サーバ仮想化によるシステム性能改善に関する論文「System Performance Improvement By Server Virtualization」がBest Paper Award of The 2011 International Conference of Computer Science and Engineering を受賞しました。
本賞は、2011年7月6〜8日にロンドンで開催された、World Congress on Engineering 2011という学会で、アクセプトされた756本の中より、技術分野ごとに1本ずつ 計16本が選ばれたものです。
日立製作所 情報システム事業部 吉濱
日立製作所 エンタープライズサーバ事業部
上野、長谷川(写真左から)
「System Performance Improvement By Server Virtualization」
高多重プロセッササーバを有効活用する方法として、仮想化によるシステム性能の向上について記載しています。Virtageを用いた実測例では、その優れたスケーラビリティにより明らかな性能向上の効果がみられました。