ページの本文へ

Hitachi

統合サービスプラットフォーム BladeSymphony

豊富なゲストOSに対応する柔軟性に優れた仮想化ソフトウェア

ハイパバイザ・エミュレーションモデル

物理マシン上に仮想的なハードウェア(仮想マシン)を生成するハイパバイザ・エミュレーションモデル。物理単位以下の粒度に分割し、高い集約効果が得られるとともにリソースサイズの変更が容易です。

  • 独自の仮想化マイクロカーネル(VMware vSphere® ESXi™)をハードウェア上に置くハイパーバイザ型機構
  • 1台の物理システム上で複数の仮想マシンを実行するパーティション設定
  • 必要なときに必要な場所へ仮想マシンを移動・保存できるカプセル化機能
  • VMware vSphere® vMotion®のサポートにより稼働中の仮想マシンを別サーバへ移動可能

対応環境

<サーバブレード>
BS500/BS2000/BS320 サーバブレード
<ゲストOS>
Windows Server® 2008 R2/2008/2003
Windows® 2000 Server/Windows NT® 4.0 Server
Red Hat Enterprise Linux 5/4

システム用途

  • レガシーシステム延命
  • PCサーバー統合
  • 開発/テスト環境効率化

おすすめ情報

仮想化事例

VMware事例

日立サーバ/ストレージとVMware製品を組み合わせた仮想化基盤を導入されたお客さまの中から先進的な取り組みを行なっている事例をご紹介します。

日立仮想化ソリューション VMware® + Hitachi IT Platform