実験器具のつくり方
(1)記録用のカレンダーをつくる
気圧の変化を記録するための記録用紙をつくります。日づけ、曜日、天気、気圧の枠をつくりましょう。
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きのぽんアドバイス
記録用の紙は、画用紙や、方眼紙を使って、手書きで書いてみたり、おうちの人にパソコンなどでつくってもらってもいいよ!
(2)風船で膜をつくり、空きビンに取り付ける
風船の口の部分を切りとり、膜になる材料をつくります。
切り取った風船を、空きビンの口にピンと張るように取り付けます。
風船の膜がとれないように輪ゴム(またはセロハンテープなど)で固定します。
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きのぽんアドバイス
はさみでけがをしないように気をつけよう。
なれない作業は、おうちの人にやってもらってもいいよ!
(3)計測針を取り付ける
(ア)ビンのふち(だいたい4分の1くらいの場所)に割り箸をあてて、折る位置を決めます。
(イ)目印を付けた位置で割り箸を折ります。
(ウ)折った割り箸をセロハンテープを使い、ビンに取り付けます。
(エ)計測針となる竹串を取り付けます。
ビンの中心から、割り箸の方に竹串をねかせるように置き、セロハンテープで固定します。
きのぽんアドバイス
計測針をストローにしたり、セロハンテープの代わりに木工用ボンドを使ってもいいよ!