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日立は、多くのグループ会社で構成(こうせい)される「総合電機(そうごうでんき)メーカー」です。あつかう製品(せいひん)も幅広(はばひろ)く、身近な家電品から情報(じょうほう)ネットワーク、電力や水道といった社会に欠(か)かせないしくみまで、みんなの便利(べんり)な暮(く)らしを支(ささ)えています。
日立は、鉱山(こうざん)でつかう機械(きかい)をつくる会社として現在(げんざい)の茨城県(いばらきけん)日立市(ひたちし)に1910年(明治(めいじ)43年)に誕生(たんじょう)。国産技術(こくさんぎじゅつ)でモーターを開発しました。
電力や水、交通など毎日の暮(く)らしや社会の発展(はってん)に必要(ひつよう)な公共(こうきょう)の設備(せつび)やしくみを「社会インフラ」といい、日立が得意(とくい)な分野です。
日立は、得意(とくい)のものづくりの技術(ぎじゅつ)で世界に貢献(こうけん)。日本だけでなく世界中で活躍(かつやく)しています。
テレビCMなどに登場する「日立の樹(き)」を知っていますか? その樹(き)にはどんな思いが込(こ)められているのかを紹介(しょうかい)します。